グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

米国仏教大学院
2014年10月号 文学部 N.D

①環境について

バークレーはUC Berkeleyを中心にGTU、IBS、Pacific Of Religionといった多くの研究機関を中心に成り立っている街です。大学の施設に関しては、UC Berkeleyの中だけでも、専門分野に合わせて39種類の図書館があるというのに圧倒されました。また、日本語の図書も豊富に取り揃えているEast Asian LibraryなどUCB(UC Berkeley)の中だけでもかなりの蔵書数を誇り、借りられる図書の数も3か月間、一人200冊までという制限からもそのスケールの大きさが窺えます。勉強机もたくさんあるのですが、常に多くの学生が利用しているので、土日でさえ、空席を探すのに一苦労です。さらに日本語の仏教書に関してはIBSもあるので、非常に重宝しています。大学内の雰囲気はUCB内の外の芝生やカフェのオープンテラスでは学生たちが熱心に議論している姿をよく見かけます。  また、バークレーは学生の街ということもあり、学生に対するディスカウント等が多くあります。ハンバーガーショップやアイスクリーム屋など、学生か確認され、割引が受けられるところもあります。さらに私は今学期Cross registrationでUCBのクラスを一つとっているので、Calのstudent IDが取得することができ、UCBのジムが通常1セメスター130ドルのところ、わずか10ドルで利用できる、大学バスケの最初の試合が無料で観戦できるなど多くの特典を得ることが出来ています。 街並みに関してなのですが、学生を中心に賑わっているので、そういう意味では京都に近い感じもします。レストランも世界各国のレストランが軒並み揃っており、外食の際はどこで食べるか迷うほどです。<

②平日の授業、休日の過ごし方 平日は発表の準備や授業の予習に追われる毎日です。こちらの授業は常に相手の意見に耳を傾けて、それに対して意見しないと全く評価してもらえません。なので、予習する際に自分の質問をいくつか持って授業に臨むことが求められます。私の場合、どの授業もそうなのですが、やはりUC Berkeleyのクラスは特に学生の意識が高く、発言するたびに「Why?」や「It does not make sense.」などに始まり、議論が白熱します。また時には、先生に対する批判や意見も飛び出します。そういった意味では、日本よりも学生と教授の距離がフラットなように感じます。このように平日は思いっきり勉強して、この疲れを金曜日のパーティーで盛り上がり発散するというスタイルがバークレーの学生のスタンダードのようです。そういった意味でみんな、「勉強する」と「休む」の学生のオンとオフの切り替えが非常にうまいなぁという風に感じます。私も渡米してから一カ月が過ぎ、こちらの生活にもだいぶ慣れてきました。土曜日は寮の仲間やUC Berkeleyの授業で仲良くなった友達と買い物やカフェに行ったり、車やBartでサンフランシスコやサンノゼに出掛けるなどしています。日曜日はバークレー仏教会のサンデーサービスに出席して、いろんな人との輪を広げることができています。休日は思いっきり羽を伸ばす分、平日は万全の体制で授業に臨めるように心がけています。このオンとオフの切り替えを大切に11月、12月も頑張って行きたいと思います。