グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

カルガリー大学
2014年3月号 法学部 T.N

余暇の過ごし方

今までのマンスリーレポートでも紹介したことと重複しますが、カルガリー大学では留学中の8ヶ月に大きな休みが二度あります。長期休み期間もそのまま寮に滞在することができます。年末年始に1ヶ月近く、2月に1週間ほどの休みがありますが、飛行機で旅行するなら2月のほうが航空券が安いことが多いので、そちらをオススメします。年末年始にある冬休みは、前期の期末後すぐで、2月の休みは後期の中間試験後すぐにあるので、課題や試験の心配をすることなくゆっくりと羽休めすることができます。

交換留学生が滞在している期間のほとんどが冬なので、あらかじめ長期休みにカナダ国内を旅行する予定があるならそれを念頭に入れておくと良いでしょう。また、長期休みにはいくつかの大学内のフードコートが休業するので、カルガリーに滞在するのであれば自炊が必要です。また、カルガリー市内にはバスで行くことができるスキー場があるので、長期の休みの間だけでなく、週末にも日帰りでスキー、スノーボーディングを楽しむことができます。私は冬休みや2月の休みの間はナイアガラの滝や国立公園などの国内旅行に行ったり、残りの休日はカルガリーに残っていた友人らと食事に行ったり、リラックスする時間も取りつつ楽しみました。

日本語の勉強をしている現地の学生

カルガリー大学には細かくレベル分けされた日本語の授業があり、専攻が日本語だという人も多くいます。日本の文化や日本語について交流するサークルがあり、そこにはたくさんの日本語を勉強している現地の学生が集まっており、日本からの留学生もいます。そこでは、日本語のレベルは様々ですが良い意味で日本語にとてもストイックになっています。また、私は日本語の授業のサポーターをしており、クラスの学生と話す機会も多いのですが、彼らと話していて伝わってくることは、みんな本当に日本語が好きだから熱心に勉強しているということです。日本で義務教育の頃から半ば強制的にやらされる英語の授業では、あまりやる気の無い人が大学になっても多数見られますが、こちらの学生は例えば将来日本語の通訳者になりたい、日本で英語の教師になりたいなど、それぞれ何かのゴールを持って学習しています。9月から日本語の授業をサポートを始め7ヶ月が経ちましたが、その授業にいる人は例外なく9月に比べて日本語能力がかなり伸びており、やはり何かを学ぶために一番大切なことは意欲だと感じさせられました。また、サークルや日本語の授業を通じて彼らの日本語の勉強の手伝いをしたり、自分の英語のレポートを添削してもらったり、良い環境で学習することができて助かっています。