Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

カルガリー大学
2023年10月号 文学部K.M

➀環境(大学施設/サービス・住居・街並み等)について

 私が出願したときにはもうすでに大学内の寮が満室だったので、諦めて大学付近で住居を探さなければなりませんでした。特にこだわりがなかったので、比較的安くて、デスクと椅子、ベッド、シャワーとトイレ、そしてwi-fiがあるという条件の下探していました。時差もあるためか、なかなか返事が返ってこなかったのでたくさん応募し、やっとのことで返信をくださった方が管理する住居の一室を借りることになりました。住居は、1階と、私の部屋がある半地下の二階構造で、キッチン、トイレ、お風呂、洗濯機と乾燥機は共有、22時から翌朝4時までは使用禁止などのルールがあるほか、週ごとに掃除担当者が割り当てられています。比較的安い家賃だったので、最初の二、三日は独特なにおいと建物の古さに苦しみましたが、他の住人のみんながとても親切で、フレンドリーだったので、すぐに生活を楽しむことができるようになりました。また、全員同じ大学の生徒で、ほとんどが留学生だったので、情報を共有したり、余暇は遊びに行ったりすることができ、シェアハウスにして本当に良かったなと感じています。

 大学は留学生にも優しい環境が整えられており、龍谷大学と同じように、wi-fiや図書館、ジム、コンビニやフードコート、スターバックスや本屋、ATMが設置されているのはもちろん、花屋や眼鏡屋まであります。近くには、スーパーやディスカウントストア、電車やバスの駅もあり、今のところ、何一つ不自由なく暮らすことができています。

 

➁気温の変化について

 カルガリーは山に囲まれているため、気温や天気の変化がめまぐるしい、と現地の友達はみんな口をそろえて教えてくれます。こちらで生活し始めてまだ2か月しか経っていませんが、本当にその通りだともうすでに感じています。最高気温が20度もあった数日後には、初雪が降り、最低気温が-14度まで下がりました。最近はまた最高気温が+10度まで上がることもあります。20年ほど前のクリスマスは+20度もあった、と近所のスーパーで出会った現地の方は話してくれました。

  そんな気温の変化に体がついていけず、テストやエッセイの提出期限が迫る中、風邪を引いてしましました。そのときに役に立ったものを紹介したいと思います。

 まず、現地で入手したKerr’sのHoney Lemon Cough Dropsです。日本からは、薬と体温計、マスク、そして龍角散を持ってきていました。こちらは、エアコンの影響もあるかもしれませんが、空気がとても乾燥しています。日本では、龍角散を舐めて、マスクをしていればのどの痛みはすぐに和らいでいたのですが、こちらではあまり効きませんでした。一方、Kerr’sのこの飴は、のどの痛みだけでなく、鼻詰まりも軽くしてくれました。

 そして、Instacartというアプリです。このアプリは、Uber Eatsよりもスーパーでの買い物に特化しているようなもので、アプリ上で自分がショッピングカートに入れたものを、他の人が代わりに買い物してくれ、家まで届けてくれます。

 風邪の症状をあまり長引かすことなく治すことができたのですが、授業のことは友達に頼って、ゆっくり休むことに集中したことが一番の治療法だったと思います。