Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

カルガリー大学
2023 年 11 月号 経済学部 H.T

  1. 授業について 

私は大学4年の後期から留学が始まったこともあり、卒業要件の単位は全て留学前に取り終えていました。そのこともあり、自由に授業を選択することができています。 

現在取っている授業の中で楽しいと感じているのは言語学です。私は200番台の入門の授業を取りました。教授が中東あたり出身の方であり、話すスピードもそこまで早くないので、リスニングの面では困っていません。授業の内容は難しいですが、英語の発音するときの舌の位置や、英語の文や単語がどのように成り立つのかを具体的に知ることができるので、非ネイティブの私には非常にありがたいです。 

逆に少しつまらないと感じているのが心理学です。心理学の授業はオンラインの非同期型で行われており、教授が動画とスライドを投稿していく形式で行われています。この教授は頻繁にパソコンの不調や体調不良を訴え、授業の動画投稿を行わずスライドだけ投稿するので、授業に対するモチベーションを保つことが難しいです。またオンラインの弊害ですが、言葉の最後の声が小さくなることがあり、聞き取れないことも多いです。他の学生もこの授業に対してかなり不満を持っているようで、ここでは書けないような悪い言葉を使って批判していたのが面白かったです。 

 

 

  1. 大学のイベントについて 

大学のイベントは基本的に無料です。月毎にものすごい量のイベントがカレンダーに追加されます。10月のハロウィンではかぼちゃのくり抜きを行うイベントもありました。中でもオーケストラやジャズ、バンドなど芸術面のイベントも学生なら無料で参加することができることに驚きました。学部として音楽のコースがカルガリー大学にはあり、音楽に関して素人の私にはわからないですが、学生が行っている演奏でも非常にレベルが高いと思います。このことには11月になってから気がついたので少し後悔しています。また女性向けのイベントもあり、もし私が女性であれば参加してみたいと思いました。イベントは平日に行われることが多く、また授業と時間もかぶることが多いのでしっかりとスケジュール管理することが求められます。 

北米で大きなイベント事といえばハロウィンが思い浮かぶと思います。生徒たちがハロウィンの仮装をしたり、大きなパーティが開かれたり、大学内がいつもと違う雰囲気になる、と私は思っていました。実際パーティは開かれており、数人仮装をしている人は見かけましたが、学校全体の雰囲気が変わるほどの印象は受けませんでした。実際現地の友人に聞くと、ハロウィンを子供のためのイベントだと言っていたので、北米といえアメリカとはまた違う文化を持っているのだと感じました。私は参加しなかったのですが、ハロウィンのパーティに参加すればまた違った雰囲気を味わえるかもしれないので、パーティが好きな方は参加するべきかもしれません。