Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

カルガリー大学
2023年11月号 文学部 K.M

➀授業紹介

 今期、私は、1867年までのカナダの歴史を学ぶHTST 211、シェイクスピアのソネットからカリグラムまで幅広い詩を学ぶENGL 253.02、そして劇を学ぶDRAM 242の三科目を履修しています。それぞれ一週間に合計150分授業があり、HTST 211は週三日、ENGL 253.02とDRAM 242は週二日に分けて、対面で授業が行われます。どの授業も、宿題として、週ごと、または授業ごとに、授業に関するリーディングが課されることが多いです。加えて、比較的短めのエッセイを課されることもあります。

 HTST 211は9週目までは2週間に1回オンラインで、DRAM 242は各moduleが終わるごとに対面で、ENGL 253.02は一度だけ対面で小テストがありました。また、HTST 211とENGL 253.02は12月のテスト期間中に期末テストがあります。

 この三教科の中で私がいちばんおすすめするのは、DRAM 242です。『オイディプス王』、『ハムレット』と他二作品と、その作品が書かれた当時について、文字だけでなく、劇も通して学びました。この授業を履修しているのは主にドラマや音楽を専攻している生徒が多く、私が履修している他の二つの授業よりも賑やかな雰囲気なので、友達を作りやすいです。

 また、「授業」とは呼べないかもしれませんが、週に一回、英語力向上のためのレッスンを受けています。カルガリー大学の生徒がボランティアで私の先生として、一対一で英語の授業をしてくれます。私の場合は会話やリーディングが中心ですが、申込用紙や初回授業の際に、特にどの技能を向上させたいか質問してくれるので、自分に合ったレッスンを受けることができます。

 

②リーディング・ウィーク/ターム・ブレイク

 1学期に一週間ほど、リーディング・ウィーク、またはターム・ブレイクと呼ばれる休みが設けられています。詩の授業の教授は、メンタルヘルスケアのための一週間だと話してくれました。私は200番台のレベルの授業を三科目しか履修していないので、週末と、月に必ず一回はある祝日で、休みに関して文句ないのですが、五科目も履修している上に、遅いときは朝方まで図書館にこもって建築模型を作ったり、プレゼンテーションの準備をしたりしなければならない建築学を専攻している私のハウスメイトのような学生にとっては、非常に必要不可欠なイベントなのだろうなと感じました。

 私は、この一週間の休みの半分は締め切りが迫っていた課題に取り組み、半分はハウスメイトや友達とバスケットボールの試合を見に行ったり、カナダ特有の食べ物である、フライドポテトにグレイビーソースがかかったプーティンを食べにいったり、買い物に行ったりしました。

 その中でも一番楽しかったのは、ハウスメイトと一緒に、クリスマスの音楽を流し、ピザ・パーティーをしながら、キッチンをクリスマスに合わせてデコレーションしたことです。二階建ての家の半地下で私含め4人で生活しているのですが、そのうち二人は帰省していたので、彼らの反応を早く見たいねという話になり、待ちきれずにグループチャットに写真や動画を送ると、「早く戻りたい!」と喜んでもらえて、とても嬉しかったです。