グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

キングス・ユニバーシティーカレッジ
2012年11月号 法学部 C.U

試験について

ほとんどの科目ではMid-term examとFinal examがあります。Mid-termは10月の中旬頃に授業の中で行われ、Finalは12月初めにある2週間ほどのテスト期間中に行われます。ちなみに通年の科目ではこのFinalがMid-year examとなり、10月のMidが無かったりQuizという小テストがいくつかあったりと、科目によって違います。10月のMid以降は授業も本格的になり、私は常にテストかエッセイかプレゼンテーション(と、このマンスリーレポート)を抱えている状態だったので、なかなかしんどかったです。Finalの期間前には数日休みが入り、テスト期間中は図書館も24時間開いていたり、寮のQuiet hourも長く厳しくなったりと、学校全体がテストモードに入るようです。

私のFinal期間中にある試験はSocial WorkとWritingの2つで、Social Workは10月に選択問題形式のMidがあり、授業中に1回グループプレゼンがあり、Finalは選択問題とエッセイからなるそうです。Writingは10月末と前期の終わりに授業で出た課題をまとめて提出し、さらに前期終わりにFinal Paper(自由テーマのエッセイ約1200word)の提出があり、Finalは2時間でエッセイを書くそうです。Frenchは12月末に筆記とlab(口頭試問)の試験があり、あとは教科書のchapterごとに課題を数回出しました。Canadian Cultureも12月末にエッセイの試験があり、Oral discourseは数回のプレゼンで評価されるようです。

Midや留学生の授業では電子辞書が使用できることもありますが、特に正式な試験では、科目によって紙の辞書しか使用できなかったり、持ち込み禁止であったりします。余裕があれば紙の辞書を一冊用意することをお勧めします。

 

治安、危険を感じたこと、トラブル等について

ロンドンは学生の街で、基本的に治安は良く平和です。しいて言えばダウンタウンで酔っ払いに絡まれたり、お金を要求されたり、特に女の子はクラブやバーで異性に絡まれたり、薬物の存在を聞いたりすることです。パトカーのサイレンの音もよく聞きます。また、詳細は分かりませんがこちらに来てからダウンタウンで誰かが撃たれたという話を一度聞きました。ですが、カナダは銃の所持が非合法ですし、アルコールの購入や深夜の店への出入りにはID(パスポートや免許証)のチェックがあり、学校内、店内にもよく警備員がいるので、厳しく取り締まられていると思います。危険だと思われるところへ行かない限り、京都と同じくらいは安全ではないでしょうか。留学生は、どちらかというと個人的な人間関係や揉め事の方が気を使うかもしれません。特に男女の関係に関する意識は日本と大きな差があるように感じます。関係を持っても友達のままということも普通で、日本人の女の子がよく泣かされていると友達から聞きました(笑) 。また携帯電話などの契約で知らされていないままサービスに加入していた、という話を聞いたので、契約書やサービス詳細をよく読むようにしたほうがいいです。

もちろん暗い中出歩くことも良くないので、夜遅くなってしまった時の為のUWOのサービスを2つ紹介します。まずWestern Foot Patrol。これは2人1組のボランティアの学生がメインキャンパスから家まで一緒に歩いて帰ってくれるというサービスです。そしてMustang Express。市のバスが終わった後にダウンタウンとキャンパスを繋ぐ無料のシャトルバスで、学生証に貼られるステッカーがあれば利用することができます。

 

自由テーマ(冬にむけて)

11月に入った日に初めて雪が降り、それからまた少し気温が上がった日が続き、月末にはうっすら積もるくらいの雪が時々振るようになりました。寒いです。一昨年はカナダ史上何番目かという豪雪に見舞われ、去年は驚くほど暖かかった(それでも雪は積もりますが)らしいロンドンの冬ですが、今年はどうなるのか今から心配でなりません。冬の装備として、コート、ブーツ、マフラー、手袋、耳を隠せる帽子は不可欠です。日本の冬を過ごすようなコートは今の時期ではまだ使えますが、冬に向けてもっとしっかりしたものが必要なようです。参考までに:カナダグースhttp://www.canada-goose.com/ ブーツは雪で地面が凍っても滑らない靴底の(平面でない)ものでないと、転んで怪我をすると言われました。高い買い物に頭が痛いです。

話は変わりますが、30日に留学生で少し早いクリスマスパーティをしました。12月に入ると試験があり、終わる日もばらばらで集まれないからです。街はもうクリスマスムード一色で、イルミネーションもちらほら見られます。ジンジャークッキーを飾ったり、クリスマスキャロルを歌ったり、プレゼント交換をしたり。また一部の留学生は半期で国に帰ってしまうので、お別れ会もしました。もう秋学期が終わろうとしているのかと思うと、時間がたつのがとても早く感じます。冬休みの計画ですが、なるべく早めに、11月頭には予定を立てることをお勧めします。留学生はニューヨークでカウントダウンをするという人が多く、宿や交通手段の予約など、早めの方が選択肢も多くもちろん安いです。

余談ですが、メインの大学の正式名称がUniversity of Western OntarioからWestern Universityに変わりました。ですがまだみんなUWOと言っています(笑)