グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アリゾナ州立大学
2019年5月号 国際学部 H.K

<留学を振り返って>

留学を終えた今、一番言いたいことは、「ありがとう」です。ありきたりと思われるかもしれませんが、このテーマを見た瞬間、心に浮かんだ言葉です。派遣が決まってから楽しみで仕方なかったのですが、実は出発前はすべてが不安でした。初めて実家を出て両親のもとから離れて暮らすこと、ちゃんと友達ができるのか、現地の大学の授業についていけるのか、楽しみやワクワクよりも心配が勝ってしまうほどでした。やっぱり行ってからの生活ではたくさん失敗しました。終わった洗濯機を開けると、口紅やピアス、お金、イヤホンなどがよく出てきたし、授業中はアカデミックな単語ばかりでついていくことだけで精一杯で、授業を楽しむということを忘れていました。正直、不甲斐ない自分が嫌になるときもありましたが、そんなときに支えとなってくれたのは友達や家族でした。留学前の心配をよそに、国籍関係なく友達ができたし、みんなとてもいい人たちで、私は本当にどこにいても人に恵まれていると感じました。現地でできた友達と遊ぶことや、日本で待っていてくれている友達といつも通りのくだらなくてたわいもないやり取りが、支えになっていたと思います。家族とはほとんど連絡を取っていませんでしたが、それもいつも通りの私を見守ってくれている両親らしくて心地よかったです。留学中、自分が成長したと思うことを問われたら、きりがないくらい挙げることができますが、一番忘れたくない感情が感謝でした。いつも私が明るく前向きに笑っていられるのは、帰らないでと言ってくれたアリゾナの友達、早く帰って来てと言ってくれた大切な友達、いつも一番近くで応援してくれる家族の存在があるからだということに、留学を通して気が付くことができました。10か月という短い期間でしたが、私には宝物のような時間です。機会をくれて、支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

<ASUの魅力>

*とにかくキャンパスが広い!

キャンパスの中を歩くだけでも楽しいと思ますが、飲み物とタオルを忘れずに出かけないと暑すぎるので注意してください。また、教室の移動がある場合は時間内で移動できるのかどうかしっかりチェックしてください。初めは広さに圧倒されますが、知らない場所を知ったりまだ行ったことのない道を通ってみたり、毎日小さなワクワクに出会えます。

  

  

 

*Aマウンテン

キャンパス敷地内の北にある小さな山で、登ることができます。とても眺めがよくて、ASUに来るときに利用したPhoenix Sky Harbor空港まで見えます。私のお気に入りは、日暮れ前に登って夕日や夜景を見ることでした。(木は生えていないし、道も整備されているので暗くなっても大丈夫です。暗くなってからはケータイのライトで照らして歩いていました。)

 

*至る所にあるお店

 広すぎるキャンパス中には、食べ物や飲み物を調達できるところがたくさんあります。以前の記事(11月号)で書いた、5つの食堂とPODと呼ばれるコンビニ(食堂パス一回分をPODでスナックとドリンクに変更できることが帰国前にわかりました。食堂に行くほどの時間はない時や、家で食べたい時、また変えておいて朝ごはんにも出来るのですごく便利です!)、ファストフード店、スターバックス(たくさんあります)、ミニスーパーなど、キャンパスの中だけでも生活できそうなほどたくさんあります。また、学生の多くがマイ水筒を持ち歩いており、キャンパス内に設置されているウォーターサーバーで無料で汲んで飲んでいます。私は、このお水が飲めなかったので毎回購入していましたが、水代が結構かかるので、平気な方はぜひ使ってください。そのほか、キャンパスの周りにも、マクドナルドやタコベル、タピオカもいっぱいあるので、楽しい食生活が送れます!日本食もあるので安心してください!(4月号に日本食のことを詳しく書いているので興味があれば、ぜひ読んでみてください。)