<余暇の過ごし方>
余暇は、友達とMill Avenueという通りに出かけて、ちょっとしたカフェを楽しんだり、家で一緒に御飯やスイーツを作って食べたりなどして過ごしています。私の友達がイベントでテレビを無料で当てたので、大きなテレビがリビングに有り、夜に友達を呼んだりしてムービーナイトをする日もありました。
2月26.27日の土日には、Arizona Matsuriというアリゾナでもかなり大きいイベントがあり、私は土曜日の26日のみ参加しました。行ってみると、想像していた以上に人が多く、屋台もたくさんありました。日本がテーマのフェスティバルだったので、日本をイメージした屋台がズラリと並んでいました。コスプレをして来ている人や、日本のアニメがプリントされたTシャツを着ている人、本当にたくさん人がいてびっくりしました。米国に来て、日本のイメージはとてもいいということは実感してきましたが、本当に日本の文化や歴史をこんなにも愛する外国人がいるんだなと改めて実感し、感動しました。
ASUのGammageというシアターで、Frozenのブロードウェイを鑑賞しました。このイベントはかなり前から宣伝されていて、ずっと前から友達と行こうと計画していたので楽しみでした。しかし、私の日本での経験上では、演劇鑑賞中は途中で集中ができなくなってしまったり、眠ってしまったりしたこともあったので、楽しめるか不安もあったりしました。ですが、そんな心配とは裏腹に、最初からとてもすごい迫力で、演技力に圧倒、感動させられ、なぜこんなにも泣いてるのかわからないくらい序盤から感動で涙が止まりませんでした。とても良かったです。
<日本語授業のTAとしてのボランティアワーク>
私は、日本の文化や、ASUの日本語授業を高校生に紹介するボランティアワーク(1月)に参加したのですが、それ以降、そのボランティアワークでの楽しさが忘れられず、ASUの日本語授業を担当する教授にメールで連絡し、ASUの日本語授業のアシスタントとして週2でボランティアさせていただけるようになりました。そのボランティア活動がとても楽しいのと同時に、どういった授業で日本語を現地の学生は学んでいるのかを実際に見ることができるので毎回の授業ボランティアが興味深く楽しみです。
<友達の作り方>
ダンスの授業や、ヨガの授業では、友達が作りやすかったのですが、授業で友達を作るのは、私的にかなりハードルが高いと感じました。そこで、ASUで友達を作りたい方にぴったりなイベントは、JSAというASUのクラブイベントです。JSAでは、日本に関するイベントが毎週1回開催されます。そこに来る外国人は何かしら日本に興味がある生徒ばかりなので、会話のトピックが浮かびやすいです。また、イベント内容がいつも交流できるテーマばかりなので、自然と話しかけられやすいし、話しかけやすいです。私も、こっちに来てそこで繋がった友達がたくさんいるので、友達をたくさんつくりたいと考えている人におすすめです。また、日本人留学生も多くいるので、授業の相談事や悩み等も共有できたりするかもしれません。
<気温の変化>
アリゾナも冬は寒いですが、2月の後半からかなり暖かくなってきました。そのため、2月の半ばからはもう半袖の人が多いです。しかし、夜と朝、昼の気温差がかなり激しいです。昼だと23度くらいで夜と朝は14度くらいです。上着を常に持って、気温に対応出来るようにしておくのが、私的にポイントかなと思います。