Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2010年12-1月号 法学部 Y.F

冬休みについて紹介します。冬休みは12月の中頃から1月の中頃までです。この期間は大学自体も人がいなくなり、何もできなくなります。なので旅行にいかざるを得ない感じです。そして、僕はこの冬休みに、ボストン、ニューヨーク、ワシントンDC、フィラデルフィアに計15日間旅行に行きました。旅行については10月頃から少しずつ考え始めていたのですが、なかなか詳細を決めることができず、結局1ヶ月ほど前に全ての手続を済ませました。また時期が年末なので特にニューヨークにはたくさんの観光客がいて、ホテルの立地等が不便になってしまうので早く決めてしまうことをお勧めします。

最初はボストンに行きました。ここでは雪がすごくて移動することが大変でした。しかしボストンの街を案内してくれるトロリーツアーがあり、バスに乗っている間に運転手が建物などを説明しながら案内してくれます。その中にはレッドソックスの本拠地、フェンウェイ・パークや有名大学のMIT、ハーバードも含まれていました。その際、駅がいくつかあり、好きなところで降りることができます。約30分毎にバスがあるので時間も計算しやすいと思います。30$ほどです。

次に、ニューヨークに行きました。ニューヨークではクリスマスとカウントダウンを過ごしました。ここでも寒い日が多かったです。それでも非常に楽しい時間が過ごせました。特にタイムズスクエアは雑誌やテレビで見た事があるように、とても電飾が派手で24時間賑やかな所でした。特に思い出に残る出来事は、ブロードウェイでの「オペラ座の怪人」の観劇とタイムズスクエアでのカウントダウンです。ブロードウェイに関わらず、僕自身それまで演劇を観たことがほとんどなかったので、最初から最後までプロの演技、歌に圧倒され続けました。大道具等もとても質が高かったです。日本でいう大晦日と元旦はタイムズスクエアで過ごしました。6時過ぎにはそこにいたのですが、もう何万という人がいました。また警察が厳戒に整備していて、予めチケットを持っている人しか中に入ることができませんでした。それでも粘りに粘り、日付が変わる15分前くらいに、手荷物検査等をされてなんとか中に入ることができました。そして最終的には大勢の人と共にカウントダウンをすることができました。少し経って余韻に浸りながら帰る時に、すごい数のゴミが道に散らばっていて、それを掃除する人達を見ました。仕方のないことかもしれませんが、なんとなく複雑な気分でした。

ワシントンDCにも行ったのですが、ここにはニューヨークの一回目と二回目の間に行きました。つまりクリスマスから大晦日の前までです。ニューヨークの後だったので、物凄く静かで落ち着いている気がしました。ここはホワイトハウスを中心として政治的建物が多い街です。そしてほとんどのミュージアムが無料で開かれています。僕はホロコーストとNASAのそれに行きました。ホロコーストについてはたくさんの写真や短い映画で学ぶことができます。中にはショッキングな物も多いです。一方で、NASAについては面白いものが多いです。ブラックホールについて知る事ができるコーナーがあったのですが、時間の関係で行けなかったのが残念です。

そして最後に行ったのが、フィラデルフィアです。有名な「自由の鐘」やロダンの「考える人」を見ることができます。ここも非常に落ち着いている街でした。そしてこの都市間は全てバスで移動しました。普通なら3時間や4時間で着くそうですが、雪や、年末の交通事情で予定通り着くことは稀だと思います。またネットでチケットを安く買うことができます。

最後に、留学期間の旅行というのは特別だなと思いました。基本的にその時にしかいけない仲間と行くと思いますし、ヨーロッパへの留学と違い、いろいろな国に行くことは難しいかもしれませんが、アメリカ国内のいろいろな都市に行くことで本当の意味でアメリカを知ることができ、非常に良い経験になると思います。また、自分のMSSUの頑張りが旅行を楽しいものにしてくれると思います。なぜなら英語が話せれば話せるほど、楽しいと思うからです。本当に今回の旅行でしっかりとリフレッシュすることができました。もうこれが最後の学期になるので悔いのないように過ごしたいと思います。