Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2014年11月号 経済学部 W.Z 

トラブルについて

自分の考えで、日本の大学からアメリカへ行く交換留学生に対して、一番トラブルは勉強のストレスだと思います。特に専門な授業(International English Program以外、大学部でアメリカの学生と一緒に勉強する授業)と思います。

たとえば、今学期、私はMusic Application という授業を登録しました。この授業の中で、アジアの学生は私だけです。授業が始まったころ、私は一所懸命勉強しましたけれど、先生の英語と音楽に関する専門的な言葉がどうしてもわかりませんでした。第一回のテストで、私は62.5点しかとれませんでした。この授業の平均点数は85点以上でした。そのあと、私はストレスでいっぱいだったと思います。もしこのような状況を続ければ、私は最後合格できない可能性が大変高いと思いました。

試験の結果が公開された後一週間で、私は自分で何回も将来のことを考えて、自分で対策を考えました。次の授業の後で、私は先生と一度自分のことについて相談しました。先生は私の状況を理解してくれました。そして、先生は「もし私に助けられることがあれば、いつでも連絡して」と言ってくれました。私は大変感心しました。

そのあと、私は一所懸命に専門的な知識を勉強して、自分の英語力を高めました。もし問題があれば、すぐに先生に連絡して、聞きました。

一ヶ月後のテストの中で、私はクラスの最高点、満点を取りました。自分も先生もとてもうれしいことでした。これからも続けてがんばろうと思います。