Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2014年11月号 文学部 K.A

治安、危険を感じたこと、トラブルについて

今のところ危険を感じたことはありません。ただ図書館から寮にたまに夜の11:00に帰るのですがあまり電灯がなく少し怖いなと思うときはあります。一人で帰ることを避けたり携帯を手にもって帰るなどできるだけ危機管理はしたほうがいいと思います。また歩行者用の道がしっかりとなく線で区切られているだけなので道を歩くときは横を車が通り過ぎていくので怖いです。トラブルではありませんが一時間に一本あるバスがよく遅れます。一番ひどかったときは30分ぐらい遅れました。バスの運転手さんは何事もなかったようにいつも通りで他の乗客の人と雑談していました。

 

 

アメリカの家庭について

こちらの人はよく家に招待してくれます。私は今までフレンドシップファミリー、日本人のホストファミリーのような夫婦、友達の家、バイブルスタディーの先生の家などに行きました。どの家の人も自分の家のようにしてねと言ってくれとても居心地がいいです。一緒にご飯を食べたり映画を観たり会話をしたりゆっくりしたり私の好きな時間の一つです。またフレンドシップファミリーの家に一泊させてもらったこともありました。また11月27日はThanksgiving Dayでした。Thanksgiving Dayとは家族が集まって七面鳥をメインにたくさんの料理を食べるというものです。私はフレンドシップファミリーのお父さんの実家に一緒に行かせてもらいました。フレンドシップファミリーの子どもたちと一緒に七面鳥をお菓子で作ったものを持って行きました。親戚が20人ぐらい集まっていました。たくさんの人と話したり、テレビを観たり楽しかったです。テレビはずっとアメリカンフットボールでした。こちらは本当にアメリカンフットボールが人気です。