Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2016年12月号 国際学部 R.N

日本から持ってきてよかったもの

・Simロックを解除したスマートフォン: 日本で自分のスマートフォンをシムロック解除してアメリカのケータイ会社のsimを使えるようにしました。自分はAT&Tでプリペイド方式の契約をしています。Sim自体は日本のAmazonなどでも購入可能です。契約方法は様々なサイトや動画でわかりやすく紹介されているのでぜひ調べてみてください。外出先で電話やネットが使えるということは連絡や安全の面で非常に有効であると思います。

 

・サンダル:部屋の中やキャンパス内でのちょっとした移動でとても役に立ちます。来たばかりの頃は買い物へ出かける機会があまりないと思うので、持ってくると便利だと思います。

 

・歯磨き粉:アメリカの歯磨き粉が僕の口に全く合いませんでした。

 

・アメリカドル: チップを払ったり、公共交通機関を使うときにないと不便です。

 

・日本食: 正直カフェテリアの料理は毎日食べていると飽きます。僕はアメリカ食文化は日本と相当違うと感じていますし、しかも極端で物にもよりますがとても甘かったり、油っこかったり、量が異常に多かったりと様々です。僕自身はあまり気にしていませんが、毎日ハンバーガーが食べられないという人はアメリカの食べ物に慣れるまで日本から持参したり、送ってもらって徐々になれる必要があると思います。ジョプリンでは日本食は買えません。

 

・靴: 普段用のスニーカー以外で、大学内にジムがあるので運動靴は持ってきてよかったと思いました。冬用にブーツなどもあればよいと思います。

 

MSSUに来るまで分からなかったこと

これは僕がこの大学に来るまで疑問だったMSSUのことですが、まず大学指定の基準(TOEFLやIELTS)をクリアできていない人はMichigan Testと呼ばれるESLのプレイスメントテストを受けることになります。リスニングと文法問題でマークセンス方式です。そしてこの点数がよければアカデミックの授業を取ることも可能になります。次に食堂のミールプランで、5, 10, 15, 23とありますがこれは1週間のうちに食堂に入れる回数です。土曜、日曜日は食堂はブランチとディナーの時間しか開かないので僕は23ミール取っていましたがこれは多すぎです。消費しきれないので10、15あたりが妥当だと思います。