治安、危険に感じたこと、トラブルについて
危険に感じるというか、日本からあまり外の国へ行ったことがない人達のために書きたいとおもうのですが、アメリカの大きな都市に行くと必ずと行っていいほどホームレスの人々が外を這い回っています。そこで、彼らから、金をくれなど、また変な目で見られることがあると思います。僕は、カンザスシティや旅行先で何度かホームレスの人々からお金をくれと言われました。しかし、僕は以前にアメリカにも少しだけ滞在していたので、何もなかったようにその場を立ち去りました。方法としては、ただノーと言いながら、その場をさる、無視するのも構わないと思います。また、ホームレスの方々をあまり見ないようにしてほしいと思います。人々が多いところでのホームレスの人々はおとなしい傾向にあるのですが、路地裏など人が少ないところでは何をしているのかわかりません。なので、少なくとも夜は人々で賑わっている道路や場所を見つけて、そこを通るようにしてください。
サンクスギビングブレイクについて
日本では、あまり大きなイベントではないとおもうのですが、アメリカでのサンクスギビングはその日の週は学校が休みというくらいの大きなイベントになっています。僕は、サンクスギビングブレイクを使ってユタ州へ旅行に行きました。そこには、僕の友達が住んでいて、その子の家に泊めてもらい、ご飯、宿泊代をはらわなくてよかったので、その子には非常に感謝しています。ユタ州は非常に自然が綺麗で、国立公園やおもに自然が豊かなことで知られています。また、モルモン教の信者が一番多い州としても知られています。僕は、山登り、ソルトフラッツ、モルモン教の本部であるテンプルスクエアを訪れました。ソルトフラッツは、地面が全て塩でできていて、そこについた時、圧倒されました。テンプルスクエアは、サンクスギビングデーの後に訪れたのですが、すでにクリスマスのデコレーションがされていてとても華やかでした。サンクスギビングデーでは、僕の友達の家でサンクスギビングを祝い、彼の家族と親戚の方々と 共に食事をしました。まず、人の多さに圧倒されて、サンクスギビングミールの美味しさと豪華さに感動しました。正直言って、学校のカフェテリアの食事に飽きていて、久々に美味しい食事ができたので本当に嬉しかったです。彼の家族は日本についてよく知っており、数人の彼の親戚が日本に住んでいたことがあり、みんなで日本のカレーを作ろうということとなり、みんなで作り、いただきました。他の国で食べる日本の料理は美味しいのですが、毎回不思議な感じがします。