Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2017年2月号 国際文化学部 A.O

<余暇の過ごし方>

MSSUでの生活は日本での生活に比べて余暇がたくさんあります。日本ではできないので1日8時間しっかり睡眠をとるということをほとんど毎日しています。授業中に眠たくなることもなく素敵な習慣だと思っています。秋学期は平日の授業時間以外はジムに通ったり図書館で課題や勉強をしていました。ジムではヨガやズンバなどのクラスが決まった時間にあり、授業とジムでのクラスの時間を中心に考えて行動していました。また、週末ほほぼ毎回、旅行をしていました。友達に車を出してもらってオクラホマ州やアーカンソー州、少し無理をしてコロラド州など様々なところへ行き、様々なアメリカを体験することができました。近くの州なのに違う州に行けば雰囲気がとても変わります。コロラド州はとてもきれいな景色がたくさんあるのに、冬に行ってしまったためそのほとんどが凍っており少し残念でした。暖かい季節に行く事をおすすめします。春学期になってからアカデミックの授業を取り始め課題が増えたり、就活を目前にして対策をしないといけなかったりしているので秋のうちに旅行に行っておいて良かったと思っています。春学期が始まってからは秋に比べて図書館にいる時間も長くなりました。課題や就職活動に関する事をしています。パソコンなしでは生活できないほどです。また、私の趣味のひとつがバレーボールで、バレーボールが好きな人が集まってよくゲームをしています。アメリカ人は身体能力の高い人が多くてすごく楽しいです。MSSUでの余暇の中心はジムと図書館であると思います。

<自転車事情>

つい先日、友達の自転車を借り近くのモールまで買い物に出かけました。その際に、ジョプリンの歩道の整備のレベルの低さに驚きました。まず、大きい通りなのに歩道がありません。なので車道を走らなければなりません。本当に危険だと感じたのでおすすめしません。確かに、道を自転車で走っている人を見かけたことがありません。帰り道に少しだけ歩道があったりました。歩道といっても途切れ途切れで、その上段差の高さがものすごいので一回一回乗り降りしないといけません。歩いていくよりは早いといっても危険度も高いので自転車で学校から出ない方がいいかなと思いました。買い物が必要な際は、誰かに頼るかトローリーがいいということに改めて気づきました。