Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マードック大学
2011年5月号 国際文化学科 N.Y

試験のこと

試験は一科目につき、リーデイグ時間10分と筆記が2時間となっています。私はテスト対策として、何度も講義を聞き直しました。マードックでは講義は録音されHPのレクトピアというページで確認できるようになっています。テストではエッセイのようにreferenceする必要はないので(もちろんソースを提示することでhigh markをとれるようですが)内容を理解していれば解ける問題でした。Introduction to Asian Culturesというユニットはあらかじめ問題が提示されているのでそのトピックの週の講義を何度も聞き直し答えを作りあとは覚える作業のみ。といった感じでした。 Australia in Asiaというユニットもレクトピアと授業で使ったパワーポイントを使い勉強しました。English Language Studiesはひたすらポイントだと思うキーワードの定義やエッセーの書き方の復讐をしました。もっと余裕があったなら、リーデイングも読み直してエッセー形式のテストで具体的例を出したりソースを提示できるように準備しとけばよかったかと思いました。レクトピアは本当に便利です。なので毎回授業のあとに聴き直し、内容をもっとノートにまとめておけば、テスト勉強はもっと楽だっただろうと感じました。

余暇の過ごし方

授業がある間は、毎週リーデイングに追われていて(科目によりは毎週40~50Pほどリーデイングがあります)休みの日も一日図書館ということもざらにありました。しかし遊ぶときはとことん遊びます!ノースブリッジというアジア人のたまり場的な場所には日本語バージョンのカラオケがあったり、メトロというパース一大きなクラブがあります。課題におわれていない週末は普段の勉強のストレスを解消しています☆