Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マードック大学
2011年3月号 国際文化学部 N.Y

授業紹介

Australia in Asia

アジアにおけるオーストラリアの立場や、アジアとの関係についてのユニットです。講義2時間チュートリアル2時間で構成されています。ファンデーションユニットと呼ばれる一回生向けのユニットなのでエッセーの書き方なども同時に学びます。

Introduction to Asian Cultures

このユニットではアジアの歴史を学びます。主に日本、東南アジアにフォーカスしてます。日本について客観的な目線で学ぶことが出来ます。上記のユニットに比べれば、リーデイングも多く私にとっては少し難しいと感じましたがとてもおもしろい講義です。講義2時間チュートリアル1時間で構成されています。

English Language Studies

英語を母国語としない学生向けのユニットです。エッセーの書き方や書く上でのさまざまスキルを学ぶことができます。 講義1時間 チュートリアル2時間で構成されています。

カルチャーショックについて

日本と大きく違う事は、さまざまな人種の人がいることです。オーストラリアは移民の受け入れが多い為さまざまな文化が融合したマルチカルチャーです。 あらゆる場所でいろんな文化を感じることができます。あとはコンビニにお酒が売っていない。自動販売機にお金をいれてもでてこないことがある。店が5時に閉まる。等です。

自由テーマ

オーストラリアの物価の高さについて書きたいと思います。来る前はそんなに変わらないだろうと思っていましたが、水が2ドル50セント、ジュースは3ドル50セント。思っていた以上に高かった!一番驚いたことはたばこが一箱16ドルすることです。外食に行けば普通のレストランならば1人20ドルは飛んでいきます。どんなに生活をきりつめても月300ドルの生活費は必要になるでしょう。