Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マードック大学
2014年8月号 経済学部 S.F

余暇の過ごし方についてー

交換留学生は毎学期3つの授業を取る事になるので、週に3×3の9コマほどの授業を受ける事になると思います。他の時間には授業の課題、予習をしたりしなければいけません。

とは言ってもアルバイトもしていないので空き時間はかなりあると思います。その間に私は現地の友人と家でお酒を飲みながら会話したり、友人の家にいって夕食を作って食べたりしています。他にはシティーにはDAMの入っているカラオケが一つだけあるのでそこにも友人とよく出かけます。

私は現地の学生と遊びに行くという事は英語を100%話すということなので遊びに行く事も勉強だと思い積極的に遊びに誘い、誘われた場合は可能な限りでかけるようにしています。

他にはマードック大学にはジムもあるのでカイロプラクティックを勉強している友人とともに週3日ジムで汗を流しています。その友人の友人にスポーツサイエンスを勉強している学生がいるのですが、その学生の研究を手伝うために週3日トレーニングをし、身体テストをしています。

ー後期の授業についてー

私は後期に以下の三つの科目を履修しています。

Indonesian 1B

前期に引き続きインドネシア語を履修しています。後期の1Bではレベルが非常にあがっていてついていくのも大変ですが、その分より実践的なものを勉強しています。前期と授業スタイル、クラスメートに変わりはないので比較的負担は少なくなっていきます。

visual communication

この授業ではphotoshopやillustrator、indesignといったAdobeのツールを使いロゴや雑誌などを作成します。日本での私の専攻とは全く関係ありませんが、少し興味があったので履修しました。授業時間は週に2時間のラボだけです。しかし、オンラインで行われるレクチャーや毎週の課題の量が大変多いため、今期一番時間を費やしている科目だと思います。

love and sexuality in japan

以前の留学生も履修していた科目です。私たちが既に知っている文化についての授業になります。しかし常にオーストラリアやその他の国の文化と比較した形でディスカッションが進行していくため非常に興味深い授業です。