①日本から持ってきてよかったもの
日本から持ってきてよかったものは、ノイズキャンセリングイヤフォンなどの機器です。理由は、長時間フライトというのもあって音楽を聴いたり、飛行機のスクリーンで映画を見たりできるので、便利です。また、Apple製品だとAirflyなどを持っていると、ワイヤレスイヤフォンでも、飛行機のスクリーンと接続できて絡まることもないので便利だと思います。他にも理由はあります。マードック大学の寮に住む予定の人は、テスト前には静かにしないといけない期間があるので、その時にイヤフォンなどがあると音を立てることもなく、勉学に集中できると思います。また、外の騒音、例えば、こっちは鳥の鳴き声がとてもうるさいので、その時にも使えると思います。他には、胃腸薬などは持ってきてよかったと思います。この留学が海外初めてという人も少なからずいると思います。環境が変わると、体に変化が出てくる人がいます。いつもよりストレスが溜まりやすくなってしまうなど。なので、そういった場合にちょっとした薬を持っていくといいと思います。こっちで買うのもありだと思いますが、日本人向けの薬を持ってきてたほうが自分の体に合う薬を探すところから始めるより時間がかからずに済むと思うので、持ってきたほうがいいと私は思います。
②オーストラリアについて
オーストラリアは、多文化社会で有名です。なので、街中でも日本人だからといって避けることや差別してくることは私は今のところはないです。また、道を歩いていると話しかけられることがあります。最初はびっくりしますが、徐々に慣れてくると思います。そういったところが日本とは違う部分なのかなと感じます。また、飲酒などにもルールがあって、基本公共の場での飲酒は禁止されているところが多いので気をつけてください。また、アルコール類を買う時には、パスポートなどの身分を証明できるものを持っていないと中に入れてくれなかったり、買うことができないのでいつも持ち歩くことをおすすめします。また、パースという地域のバスについてなんですけど、車を持ってないのなら、基本はバス移動か電車が主流になると思います。そこで、バスは日曜日はスマートライダーという日本でいうIcocaやSuicaなどのICカードを持っていると無料になるので、バスでの長距離移動したいとなると日曜日がいいと思います。また、アクセントについては、人それぞれでとても聞きやすい人もいれば、難しい人もいます。これは私の意見ですが、メルボルンやシドニーの人のアクセントの方が癖がなく聞きやすいと感じます。パースはそういった都市から離れているせいか癖がある人が多いです。また、マードック大学には寮があるので遠くから来ている人も留学生もたくさんいるので、英語の耳を鍛えるにはとってもいい機会だと思うので、まずは話してみることを目標にしてやってみることが大事になってくると思います。