Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マードック大学
2024年8月号 国際学部 H.H

こんにちは。

今回は、①余暇の過ごし方②日本から持ってきて良かったものpart2についてお話ししようと思います。

 

①余暇の過ごし方

初めに余暇の過ごし方ですが、休暇は主にスタディーウィークと冬休みの2つがあります。スタディーウィークとは、学期中にある休みで、セメスター1,2それぞれ2週間分のスタディーウィークがあります。

スケジュールとしては、

Week1~5:通常授業

Week6:スタディーウィーク(一週間休み)

Week7、8:通常授業

Week9:スタディーウィーク(一週間休み)

Week110~14:通常授業

このように、学期の合間に2回休みがあります。この休みの期間は、授業によっては課題が出るので私は旅行などにはいきませんでしたが、一週間丸々休みなので、オーストラリア国内の旅行に行くのも良いと思います。また、一度目のスタディーウィークでは交換留学生向けの旅行も実施されます。

冬休みは、テストの有無によって期間は変わりますが大体1カ月から1カ月半ほどの休みがあります。私は、この冬休みの期間に旅行に行きました。航空券は日程が近づくにつれて値上がりするので、冬休みに旅行を考えている方は、セメスター1の履修が完了し授業、テストが終わる期間が分かり次第、旅行の計画を立てるのがおすすめです。

 

②日本から持ってきて良かったものpart2

日本から持ってきて良かったもの、持って来なくても良かったものについては以前マンスリーレポートで紹介させていただきましたが、いくつか紹介し忘れていたので、今回は日本から持ってきて良かったものpart2として紹介させていただきます。

 

日本から持ってきて良かったもの

・レンジで炊ける炊飯器:日本のに似たお米はスーパーのアジア食品のコーナーで簡単に手に入るので、レンジでご飯が炊けるものを日本から持ってくると白ご飯が手軽に食べられるのですごく便利です。

(オーストラリアでも普通の炊飯器は売っていますが、レンジで炊けるものはないと思います。)

・ヘアオイル:オーストラリアと日本では水に含まれているものが違うようで、オーストラリアの水で髪を洗うと髪の毛がすごくバシバシになったので、心配な方は日本からヘアオイル等を持ってきた方が良いと思います。

・現金:オーストラリアはキャッシュレス化が日本よりも進んでおり、大抵の場合カードでの支払いが可能ですが、市場やアジアンスーパーでは少額の場合は現金しか受け付けていない場合があるので、念のため現金もあった方が安心です。

・ふりかけ、パスタソースの素:ふりかけやパスタソースの素は、到着してすぐの頃や自炊する気が起きないときによく利用しました。オーストラリアでは、日本系のスーパーに行かないと手に入らないですし、日本で買う方が安いのでスーツケース入る分だけ沢山持ってくると良いと思います。

その他、インターネットで留学の際に持って行った方が良いものとして、予備の携帯電話(使用しているものが盗まれた場合に、SIMカードを購入するだけで、新しく携帯を購入する必要がないため)が記載されていたため、一応以前使っていた携帯電話も持ってきました。オーストラリアでは携帯や財布を盗まれるということはあまりないと思いますが、場所も取らないので持ってきて損はないと思います。

 

Subiacoにある「フジマート」では様々な日本の食料品が販売されているので、日本の調味料などが買いたい場合におすすめです。