①余暇の過ごし方
これは担当の先生によるんですけど、大学でゼミを取ってると課題やプレゼンが留学先の授業に増えたりするので、僕の場合はゼミとマードック大学の授業や課題が重なって時間があまり作れず、あまり遠くへは行けなかったので、寮で過ごす時間が長かったです。でも、こっちの冬休みが始まって時間に余裕ができたのもあり、またスマートライダーという日本でいうICOKAやSUICAのようなパスのおかげで日曜日はバスが無料なので市内に行って冬用のパーカーなどを買いに行ったりしました。カフェなどもたくさんあるので十分息抜きにもなっていい休日が送れると思います。今の時期(8月前後)は、オーストラリアは日本とは真逆のシーズンなので冬でビーチに行くのはいいと思いますが、風が吹いてることが多く、寒いのでたまにはいいと思いますが、夏と比べると行く回数は少なくなるのかなと思います。他には、大学の友達と一緒にスポーツバーなどに行くことがあると思います。そこで、店にもよるんですけどビール1Jug(約1100ml)が今の日本円で1000円くらいで飲めるのでおすすめです。物価が高いということを考えると飲みやすい価格にはなってます。またこの価格は平日限定という店も多いので授業が終わって夜どっか行こうかなーという人にとってはいいのかなと思います。
②英語の勉強
授業はもちろん全部英語なんですけど、授業以外での時間でどう英語を学んでいるのかについて話していこうと思います。まず、マードック大学は予習や復習を大事にしている学校で授業外の自習時間が多いと言うのが多くの日本の大学とは違う特徴だと思います。なので、毎週課題が出る授業があったり、読むものが多いなどがあります。それらをこなしていると自然と英語の勉強になると思いますが、課題によっては読む能力が高くなる可能性はあるがリスニングを鍛える課題は自分の場合は授業外ではなかったので、それを補うために自分で料理を作っている間にPodcastなどの音声アプリを使って日常英語の会話を聞くなど空いてる時間を有効に使って、いかにその習慣を自然な生活の中に入れ込むのかと言うのが大事だと思うので、最初はそこを意識していました。また最初は日本語と英語が交互に流れるのを聞いてどんどん英語の割合を増やしていくと言うやり方が一番自分の中では効果的だったので、まず最初は自分が興味ありそうなジャンルからリスニングを日本にいる間からやっていると授業でも先生や生徒の発音に慣れるまでの時間をカットできると思うのでルーティーンにしてみて欲しいです。また、就活などで使うTOEICの文法書などは1冊持ってると満遍なく対策ができて帰ってからの就活などがスムーズに進むと思うので、まずは生活の中に英語を入れておく、そこから留学中でもいいんですけど、その英語の割合を増やしていくといったのが理想の形だと思うので、少しからでもいいので試してみてください。
左(Fremantle)
右(Perth市内)