グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

RMIT大学
2012年9月号 国際文化学部 Y.Y

授業紹介

受講している科目は、“テロリズムと社会”“国際政治経済”“クロスカルチャルコミュニケーション”と“PR”の四つです。四つと聞くと少ないと思うかもしれませんが、授業の長さはクラスによって1コマ2時間から3時間と異なり、私のとっているクラスの2つは3時間の授業で、他の二つは2時間の講義ですが、1時間のチュートリアルを必修でとらなければいけません。実際に授業を受けているながさは週に12時間ですが、莫大な量の宿題と課題に負われるので週に勉強してる時間はそれの倍以上ですね。だからみんな週末を待ち望みながら必死に勉強します。現地の学生と一緒に勉強してFriday Night の意味が本当によくわかるようになりました。みんな平日は授業に忙しく必死に勉強するので金曜日の夜はみんなで週末を祝おうってやつですね。日本では花金と呼ばれるやつですが、スケールが違います(笑)

さて、私が受講している科目ですが、「テロリズムと社会」は、名前からも想像できるように9.11から大きく注目されるようになったテロリズムや、テロリストが社会に求めることなどを、さまざま視点から分析し、クラス全体でディスカッションをします。宿題は100ページほどのリーディングが当たり前で、課題はそのリーディングに対しての小レポートを書きます。私の受講してる中で2番目に難しいですが、一番自分の興味にあっていて、やりがいのあるクラスです。

一番苦労しているのが国際政治経済です。日本にいた時に経済に対してほとんど興味がなかった私はもちろん経済の基礎知識もゼロ。アカデミックな語彙がたくさん使われ、Readingも講義もなかなかスムーズに理解できません。しかし、セメスターの終わりに近づいた今本当にこのコースをとってとよかったなっと思います。基礎知識ゼロの私がパニックになりながらも、課題やリーディングを必死にこなしてくと、知識は身につくもので、いままでなんの興味も示さなかった経済のニュースなど、今では、チェックするようになったりと、成果が実感できます。

残りの二つのコースはPR、クロスカルチャルコミュニケーション。PRでは主にメディアが人に与える影響などを勉強しています。クロスカルチャルコミュニケーションでは文化の多様性やアイデンティティーまたそれにまつわる社会問題などを学んでいます。どの授業も課題がたくさんあり、大変ですが、チャレンジし続けるのは楽しいものですね。

 

危険を感じたこと

9月の半ばごろに引越しをしたので、今住んでいる場所で危険を感じることはありませんが、前住んでいた場所は、夜は人がほとんどいなく、街灯も少ないので、怖いと思うことは何度かありました。以前、夜おそく家に帰る道の途中、すこし変わった人に出会い、あとをつけられたことがありました。すぐに友達に電話をして道路の反対側に逃げたので助かりましたが、人が少なく夜開いている店も少ないので、とても怖かったのを覚えています。あとで聞いた話ですが、私の友人二人がナイフをもった男に脅されたことがあったとか。とはいえ、あちこちで殺人事件やレイプがあるわけではなく、比較的安全といってもいいかもしれません。しかし日本の常識がこっちでは当てはまらないことを心がまえて生活するのが危険を回避する手段のひとつかもしれません。

 

誕生日パーティー

交換留学生としての生活がスタートして、あっという間にもうセメスターの終わり。今までの友達とさらに仲良くなったり、クラスメートとの親交関係が深くなったりと、ひとりぼっちで誰一人知り合いがいなかった始めの週が嘘のように、今ではたくさんの友達がいます。

そんな中、先月は私の誕生日だったので、本当に大好きと呼べる友達と素敵な誕生日を過ごすことができました。仲のいい数人の女の子とイタリアレストランで食事をしたあと、私の友達のほとんどを招待し、みんなでバーに行きました。課題に追われていたり、仕事に行かなければいけない人なども、おめでとうを言いにわざわざバーにきてくれ、本当に幸せな一日でした。今思えば2年前の誕生日はアメリカで一年前の誕生日はディズニーランドで、そして今年はメルボルン。来年はどこで誰と誕生日をすごすのでしょうか。楽しみです。(hopefully it is not alone J)