①日本から持ってきてよかった物
私は学生アパートに住んでいてオーストラリアに来る前は現地での食生活に少し不安を感じていたのですが、メルボルンには馴染みのある日本の商品が手に入るアジアンスーパーがあり、スーパー(woolworths, coles)にも日本の食品コーナーが設置されているので特別持ってきてよかったという物はありません。アジアンスーパーにはかなりの種類の調味料やお菓子などが揃えられていますが、価格は少し高いです。また、メルボルンにはDAISOやUNIQLO、無印良品などもあるため、日本で買うより高くはなるものの基本的に何でも手に入ると考えて問題いないと思います。私は一人暮らしを始めるにあたり最低限必要な物は全てDAISOで揃えました。メルボルンのDAISOは全て$2.8均一なので、少し高く感じるように思いますが他の店ではそれ以上することが多いので本当に便利に思います。シャンプーやコンタクトの洗浄液など消耗品もある程度持ってきたのですが、特別持ってくることをお勧めする物はありません。日本でも良く見かけるメーカーの商品をどこでも簡単に購入出来るので安心です。コンタクトに関しては私自身こっちで買ったことはないので、多めに持ってきた方が良いと思います。文房具は使い慣れたものがある場合は持ってくることをお勧めします。日本のものに慣れていると現地で一般的に売られている物は非常に使いにくく感じます。
②メルボルンのカフェについて
メルボルンは「カフェ文化」発祥の地とも言われており、街中にお洒落なカフェがたくさんあります。コロナによるロックダウンであまり多くのカフェには行けていないのですが、ネットでも有名だった三つのお店を紹介したいと思います。一つ目のお店はリコッタパンケーキが人気のHiger Groundです。人気店ということもあり、少し並びましたがかなりスムーズに入店することができました。店の建物は、元は19世紀の発電所だったらしく天井が高くとても広かったです。定番のリコッタパンケーキを注文して、友達とシェアして食べました。とても美味しかったのですが、かなりボリュームがあるのでシェアして正解でした。二つ目のクロワッサン専門店LUNE Croissanterieです。LUNEのクロワッサンは「世界一のクロワッサン」とも言われていて、かなり長蛇の列ができることもあるそうです。私はCityから少し離れた所にある本店に行ったので、できたてのクロワッサンを食べることができました。三店目はSeven Seeds Coffee Roastersです。メルボルンのカフェでは”フラットホワイト”という日本ではあまり耳馴染みのないメニューが定番となっています。フラットホワイトはカフェラテと同じエスプレッソにミルクフォームの組み合わせなのですが、カフェラテよりもミルクフォームの泡が少ないものらしいです。写真がフラットホワイトです。どのカフェにも日本では見たことのないような独自のメニューがあるため、ついついたくさん注文したくなってしまいます。帰国までに出来るだけ多くのカフェに訪れてみたいです。