治安、危険を感じたこと、トラブルについて
パースに来てもうすぐ4ヶ月が経ちますが、基本的に危険な目にあったことは無いです。ただ、最近経験したのが 声をかけられお金を求められそうになったことです。最近オーストラリア人の彼氏ができて、パースの街を一緒に歩いていると1人の女性からCan you stop for me? と言って声をかけられました。私は、口調や顔の表情から 道や店の場所を尋ねられるかと思っていたのですが、彼がNo, we are busy, と言って断っていました。なぜか尋ねると、見た目が良くなかったからこの場合はお金を求められると思ったと言っていました。よく見ると髪や服が汚れていたので、もし気づかず私1人で歩いていたらと考えると少し怖くなりました。路上で暮らす人は悪いことをする人ばかりでは無いですが、知識としてこういった断り方も知っておくべきだと思いました。
大学の外では、電車でお酒を飲んで大声を出している人、お酒で足がふらついている人、バスで独り言を言って怒るような口調で興奮している人、様々な人がいます。近づかなければトラブルに逢うことはないと思います。また、ドラッグについてですが使う人はやはりいます。私は未だに見たことも匂ったこともありませんが、ルームメイトが気をつけた方がいいよと教えてくれました。友達や、一緒にその場にいる人が使っている場合は離れておくのがいいと言っていました。その人の体に何かあった場合、こちらでは救急車は無料ではありません。呼ぶのに最悪10万円ほどします。こっちに来てからドラッグに遭遇したことがなかったので、こう言ったことも知識として知っておくべきだと思いました。
日本人留学生との付き合いかたについて
マードック大学は、龍谷大学以外の日本の大学からも留学生を受け入れています。今私は14人の日本人と一緒に留学していますが、こちらに到着してからの生活や授業の履修、授業の課題のわからないことなどを助け合える本当に良い仲間です。海外留学となると、英語力の向上が目的である人が多いため、なるべく日本人と付き合わない方が良いという考えがあるかもしれませんが私はそうは思わないです。たまに日本人同士で遊びに行ったり、何時間か楽しくお話ししたり悩み事を相談したり、そういった時間は話す言語は関係なく、素晴らしい時間だと思います。やはり英語力を伸ばすには英語を話す友達を作ることが一番だと思いますが、日本人の友達の友達(他の国の友達)などと一緒にみんなでワイワイ遊びに行くのも、とっても楽しいです!私は授業やNorth west trip、寮のイベントで仲良くなったinternationalの友達と過ごすことも多いので、英語を使う機会に関しては不安に思っていないです。
多文化な国なので色々な国から来た人がいますが、彼らも同じ国の人同士の繋がりを大切にしています。シンガポール、フィリピン、中国出身のルームメイトと住んでいますが彼女らも同じ国出身の友達が多いです。彼女たちがリビングで母国語で話していたり遊んでいる姿は、本当にイキイキとしていて素敵だなと思います。私も、同じように留学して一緒に過ごしている日本人の友達といる時間が大好きです!
森山先生から日本人学生に レモネードとみかんのおすそ分け(*^_^*)
先月誕生日だった日本人の友達のお祝い*こんな時間も大好きです
日本人Girlsで作った焼きそば、味噌汁、唐揚げ。
North West tripに一緒に行ったフランスの男の子たちが
日本食大好きなので振る舞ってあげました!