こんにちは。
今回のレポートでは、①日本から持ってきて良かったもの、②持ってきた方が良かったもの・持って来なくても良かったものを紹介したいと思います。
①日本から持ってきて良かったもの
まず、私が日本から持ってきて良かったものとその理由を紹介します。
・保温・保冷機能のついた水筒:夏は気温が40度を超える日もあり、ペットボトルなどは飲み物がすぐにぬるくなってしまうので、保温・保冷機能のついた水筒は持ってきて良かったです。
・変換プラグ:日本の充電器とオーストラリアの充電器はコードの挿し口が違うので、日本から変換プラグを2,3個持ってくると便利です。
・ウルトラダウン:冬は、6月の半ば頃から寒くなってきますが朝晩と日中の気温差があるので小さく収納できるウルトラダウンを重宝しています。(パースにもユニクロはありますが、物によっては日本の倍くらいするので日本から持ってきた方が良いと思います。)
・文房具:オーストラリアでも日本同様に文房具は簡単に手に入れられますが、日本のものの方が安く、質が良いと思います。
・薬:体調を崩した際に、馴染みのある日本の薬を持っていた方が安心できます。
・日焼け止め:オーストラリアは日差しが強く、到着した日から使用したので日本から持ってきて良かったです。
・ハンディーファン:夏は気温が高いですが、寮の個室にはエアコンがないのでハンディーファンを持ってきて良かったです。
・ヒートテック:パースの冬は日本の冬ほど寒くないと聞いてましたが、朝晩は想像していたよりも寒かったので、寒がりの方はヒートテックを持ってきた方が良いと思います。
②持ってきた方が良かったもの・持って来なくても良かったもの
次に、日本から持ってきた方が良かったと感じたものと持って来なくても良かったと思ったものを理由とともに紹介します。
日本から持ってきた方が良かったもの
・火傷の薬:私は日本であまり料理をしたことがなく、オーストラリアに来てから初めて自炊をしたのですが、料理に慣れておらず数回火傷したので、料理に慣れていない方は火傷の薬を持ってきても良いと思います。
・冬服:冬服はかさばるので数着しか持って来ず、現地で買おうと思っていたのですが、似たような服でも日本で買う方が安いので、もう少し持ってこれば良かったと後悔しています。
・お弁当用品(お弁当箱、お弁当用保冷バッグ、お弁当用箸セット):私は授業が午前、午後にわたって入っている日などは寮に昼ごはんを食べに帰る時間がなく、お弁当を持って行きます。現地のダイソーでお弁当用品を購入しましたが、オーストラリアのダイソーは値段が基本的に日本の3倍ほどするので、日本からお弁当用品を持ってきた方が良かったです。
・トイレットペーパー:私は、寮に着いたときにまだ他の生徒が一人も到着していない状態でした。トイレットペーパーなどもなく、到着した日に買いに行かなくてはいけなかったので一つだけ持ってこれば良かったと後悔しました。
・食器(箸、フォーク、スプーン):食器は現地でも買えますが、基本どのお店でも4つほどのセットでしか売っていないので、日本から持ってきても良いと思います。
持って来なくても良かったもの
・夏服:私は夏服をたくさん持ってきたのですが、夏服の値段は日本とそこまで変わらなように感じたので日本から持ってくるのは数着で良かったです。
・電子辞書:念のため日本から電子辞書を持ってきましたが、単語などは基本スマホで調べているので特に必要なかったです。
ダイソーは寮からバスで1時間ほどのショッピングモールにあります。