Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東国大学校
2024年7月号 国際学部 C.A

①日本から持ってきてよかった物

個人的に持ってきてよかった物は、歯ブラシ・インスタントのみそ汁・現金・生理用品です。特にこの中でも、現金は持ってきておいた方がいいなと思いました。韓国は、ほぼカードや電子マネーで決済することが多いですが、友達と遊びに行った際や、乾燥機を使うとき,そして、交通系カードにお金をチャージする際など色んな場面で、使うことが多かったです。私は、現金を少ししか持って行かなかったので、とても困りました。また現地の銀行口座を開設して、インターネットバンキングを使用できるのが、外国人登録ができてからなので、思ったよりも多くの面で使う場面があり、現金は必要であると感じました。食事の面では、インスタントの味噌汁は本当に助かりました。朝時間に余裕がない時に、簡単に食べることができて、健康にも良いので、欠かせないものだなと思いました。味噌汁だけでなく、インスタントのラーメンやお茶漬けなど持ってきている友達もいたので、日本の味を食べたいと思ったときには、とてもいいと思います。他の2点は、現地に着いてからでも、購入することは可能ですが、日本で使っていた物を使いたいと思っていたので、持ってきました。生理用品は、現地で買うと、日本で買うより値段が高く、毎月買うとなるととても負担になると思ったので、本当に持ってきてよかったなと思いました。また、普段から使っている物を使用することで、ストレスを感じることなく、過ごせることができるかなと思いました。

②Buddy制度について

東国大学校では、Buddy制度が設けられているのですが、東国大学の学生一人と交換留学生がペアになって、韓国での生活を色々と手助けしてくれたり、交流を深める為に一緒にご飯を食べて話をする時間を作ってくれたりしました。初めて、Buddyの方に会った時、とても緊張していて、うまく韓国語を話すことができませんでした。それでもBuddyの方は、私が話したいことをくみ取って、会話してくださいました。その内に、緊張もほぐれてきて会話も少しずつですが、できるようになりました。そして、Buddyの方は、日本語が少し話せる方だったので、日本語で少し会話もしました。また、別の日には、Buddyの方の友達と私の友達と一緒に、ご飯を食べて遊んだときも私よりも友達は、韓国語が出来たので、とても心強かったです。そして、韓国語の学習にもなりました。普段は授業で学んだことを頭の中に取り入れていましたが、韓国人の方の実際の会話から分からない単語や表現を耳にすることで、とても知識が増えていい経験になりました。他にも、私が留学生活で困っていると、一緒に手助けをしてくれて、心強い存在でした。