①余暇の過ごし方
授業のない土曜日は基本的にはサークルがあるので午前中はサークルに行きます。サークルで韓国人の友達とおしゃべりしてご飯を食べたりします。そして帰ってきたら、たまっていた洗濯や掃除をすることが多いです。一人暮らしでなんでも自分でしないといけないのは大変だなと感じる共に、両親のありがたみを感じます。また何もない日には友達とカフェにいったり、遊びや旅行に行くことも多いです。特に韓国にはオシャレなカフェがたくさんあるので、いろんなカフェに行ってみるのが楽しいです。お金がかかってしまいますが、今しかできないことする方がいいという思いで、行動するようにしています。また私はKPOPオタクなので、休日はコンサートに行くことも多いです。韓国ならではのアイドルの出退勤を見たりするのも疲れますが、有意義に時間を過ごせていると思います。もちろんたまには体を休めるため一日中寝ちゃう日もあるけれど、留学生活を充実させるためにもできるだけ、外に出てみることをおすすめします。
②チュソクについて
韓国では、毎年家族が一堂に集まり、先祖に感謝をし、家族と一緒に食事を食べるチュソクという日があります。その付近は連休になることが多いのですが、今年は9月16日から9月18日の3日間がチュソク連休でした。私は土日も含めての5日間で日本に帰ることにしました。元々帰る予定ではなかったのですが、韓国人も帰省するので、店が開いていないことと、私自身この連休に特に予定がなかったことから、急遽帰国することにしました。本当に急に帰ることを決めたので、飛行機も帰る前日に買いました。ぎりぎりだったからか安かったです。日本に着いてからは、友達と遊んだり、家族とご飯を食べたりと朝から、晩まで遊びまくりました。家族や友達に久しぶりに会って話すことができて嬉しかったです。また家に帰ったらご飯があること、何もしないでも家がきれいな状態を保ってることのありがたみを感じました。また久しぶりに食べたお母さんのご飯がやっぱり一番おいしかったです。1年間は短いから絶対に帰らずにしんどくても頑張ろうと思っていましたが、一度帰ることでリフレッシュすることができたのでよかったです。韓国に戻るとき帰りたくなさ過ぎて、泣きそうでしたがあのとき一度帰ったからこそ今も頑張れていると思います。日本に帰ると気持ちの切りえができると思うので皆さんもちょっとしんどくなったら一度帰国してみることをおすすめします。