①試験について ②オランダのスーパーマーケット
①試験について
私が秋学期に取っていた授業と今学期取っている授業のなかで、試験がある授業はありません。exam weekの前に、assesment weekというものがあり、いくつかの授業では、その週に最終プレゼンや最終課題が与えられるといった形です。
どの授業も基本的に最後にプレゼンがあるのですが、assesment weekにプレゼンが行われた授業を紹介します。
●Business Consulting
初回の授業でグループ分けをされ、そのグループで与えられた課題を毎授業やっていくという感じでした。Assesment Weekでの最後のプレゼンテーションは、かなりルールが多く、スライドの数や発表する内容など把握するのが大変でした。チームメイトの一人だけがプレゼンをし、その後全員で先生から質問に答えるといったかたちで、それぞれのチームが、都合の良い時間を選び、先生とチームだけでのやり取りになります。
最後の発表以外でも、何度も先生とチームが時間を取り、話し合いをする機会があったので一番緊張感があり、大変な授業でしたが、チームメイトのおかげでなんとか単位を取ることができました。
●Cultural Diversity Management
こちらの授業も、最終プレゼンは、自分のグループと先生との一対一での発表となりました。プレゼンと聞いていましたが、事前に用意していたPPTを表示し、先生の方から質問され、それに答えていくといった形でした。
また、Reset weekというものが最後にあり、単位を落としてしまった場合に、その期間にレポートや試験によって再度単位取得できるチャンスがもらえる期間もFontysにはあります。
②オランダのスーパーマーケット
日本のスーパーでは、夕方になると総菜が値引きされたりしますが、オランダでは時間によって値段が変わるというシステムは今のところ見たことがありません。ただ、どの店もアプリがあり会員になることで、週ごとに決められた商品をお得な価格で買えるといったシステムがあります。値引きなどもありますが、こちらでよく見るのは、1+1(一つ買ったら、もう一つ無料でもらえる)や、2+1などです。
・ Albert Heijn
オランダで一番数が多いスーパーであり、オリジナル商品を多く置いているためバリエーションは多いですが、他の店舗に比べると値段が高いです。ただ、パンは非常に美味しいものが多いため、学校に持っていくお昼ご飯用のパンなどをよく買いにいきます。
・Jumbo
こちらもオランダのスーパーで、Albertに比べると値段はもう少しお手頃で、品ぞろえもいいです。黄色いロゴで見た目もかわいく、家から近いので、よく行きます。Jumboのクロワッサンは、4つで1€と非常にお手軽でおいしいのでオススメです。
・LIDL
LIDLは、ドイツで設立されたスーパーですが、オランダを含め、ヨーロッパではどこにでもあるイメージがあります。他のスーパーに比べて、全体的に安いです。ほとんどの人が、主な買い物はLIDLでしていると思います。ここでは、1+1などは見ませんが、アプリを入れ、会員になることで、特定の商品を安くで買うことができます。割引対象の商品は毎週変わり、バリエーションが豊富なので会員になることをオススメします。(会員になるにお金は要りませんが、オランダの携帯番号が要ります)