①治安・危険を感じたこと、トラブルについて
メルボルンに来てから私自身が危険な目にあったことは一度もありません。
夜になると叫んでいる人をたまに見かけますが、その人たちが他人に危害を加えているところは見たことがないです。しかし、メルボルンにもいろいろな地域があり、少し治安が悪めのエリアもあります。私の友達がその地域に住んでおり、訪れたことがあるのですが、暗い時間はお店が閉まり、人通りが少ないので、少し怖い印象を受けました。しかし、私の友達自体は危険な目にあったことはないそうです。
殺傷事件などのニュースを見ることがありますが、これは日本でも同じことで、起こることは起こります。
全体的な感想としてメルボルンは日本と似ているなという印象があります。
②Marketについて
メルボルンには沢山のマーケットが存在します。その中でも私のお気に入りはCamberwell Sunday Marketです。このマーケットは名前にある通り、日曜日にしか開催されず、朝の7時から12時半まで開催されています。メルボルンの中心地から外れたところにあるのですが、個人的に郊外にあるからこその良さがあると思います。メルボルンの有名なマーケットといえばQueen Victoria Marketなのですが、このマーケットはやはり有名なだけあって観光地化されている印象があり、昔ながらのマーケットらしさがCamberwell Sunday Marketと比べるとあまりないように感じます。(とはいってもQueen Victoria Marketはとても大きくていろいろなものが販売されており、水曜日の夜にはNight Marketが行われていたり、いつも賑わっていてとても楽しいですよ。)
話を戻しまして、Camberwell Sunday Marketはどのようなマーケットなのかお話していきます。このマーケットでは沢山の出品者が集まり、他のマーケットと比べても価格は比較的リーズナブルに洋服やアクセサリー、雑貨などを手に入れることができます。私が訪れた日は、とても天気が良く、ブラスバンドが演奏していたり、わんちゃんがマーケット内にたくさんいたりして雰囲気がとてもよかったです。マーケットにいる出品者の方々も気さくに話しかけてくれたりととても素敵な時間を過ごす事ができました。私はジャケットを目当てに訪れたのですが、いいものに巡り合えず、この日は戦利品ゼロでした:( しかし、ホストマザーはとてもお手ごろな価格で沢山の洋服を購入していました。1ドルのトップス、10ドルのダウンジャケットなど本当に安くていいものを手に入れていました。私もまたリベンジしたいと思います。
そのほかにもFitzroy Market(かわいい洋服やアクセサリーがたくさんあり、マーケットの周りにも素敵なカフェや洋服屋さんがあります!)や、名前を覚えていないのですが、美味しい果物が手に入るマーケットや、美味しいナッツやコーヒーが手に入るマーケットなどホストマザーがいくつかのマーケットに連れて行ってくれました。それぞれのマーケットに強みや魅力があってメルボルンという都市に飽きることはない気がします。本当に大好きな街です。