日本から持ってきてよかった物
こんにちは
本号では日本から持ってきてよかった物についていくつか紹介していきたいと思います。
・インスタント食品
どこの国に行くにあたっても着いてすぐの自炊というのが困難なためレンチン出来るだけの物や、調理いらずの軽食などを持って行っておくと便利かと思います。
・化粧水
日本では様々な所で簡単に化粧水が手に入れられますが、オーストラリアではあまり馴染みがなく、現地のスーパーでは見つけることが出来なかったので、普段から化粧水を使っている方は多めに持ってくることをお勧めします。持ってくる際も機内持ち込みの液体の量が決められているので事前に確認することをおすすめします。自分は確認していたにも関わらず、持ち物検査でいくつか取られてしまったので、手荷物預けの荷物に入れるか、入念な確認をすることをおすすめします。
・日焼け止め
オーストラリアは夏は特に、日差しがとても強く、日本とは比べ物にならない程強力なので空港について外に出るタイミングから出来るなら日焼けどめを使うことをお勧めします。しかし、日本の日焼け止めではオーストラリアの日差しに太刀打ちすることは望ましくないので、現地についてからの短期間での応急処置的な役割として持ってきておくことをお勧めします。
・ブランケット
寮についた初日はベットカバーは寮から支給されますが、それ以外のシーツや布団などは自身で調達する必要があります。到着する時期の気温は高めですが、夜は冷え込むことがあるので薄いブランケットなど持ちこめそうなら持ってきておくことをお勧めします。
カルチャーショック等について
オーストラリアにて感じたカルチャーショックについて少しお話したいと思います。
こちらに来てから、SNSで見るような差別や厳しいネガティブなカルチャーショックは経験したことはありません。多くのアジア人の方々や多国籍な国家なので色々な人種に対してとてもオープンな印象です。また、オーストラリアの人々は誰に対してもフレンドリーな印象です。スーパーや町中などで知らない人から声をかけられたり、知らない人同士でも少しお話をしたりなど、お互いにとてもフレンドリーな印象があります。
また、オーストラリアはすごく「朝型」な印象があります。日本のようにお店が22時ごろまで開いていたり、24時間空いている店がいくつもあったりすることはありません。どの店も平日は21時ごろには締まるのが当たり前です。また、週末になればスーパー等は17時には締まります。朝早くからそのかわりに店が開いていることが多く、夜は早くに締まるイメージです。オーストラリアでは夕方から夜の時間を家族と過ごしたり、自分のプライベートの時間を過ごすことに重きをしっかりと置いているように見えます。
最後に、交通機関についてですか、特にバスなどは時間通りにくることはまずありません。一応時刻表はありますが、そこに書かれてある指定された時間にバスが来ることはめったにありません。日本のように一分も間違わず交通機関が時間通りに到着することは期待しないことをお勧めします。しかし、交通機関は日本より安く乗れるので
そのような点は良い点だと感じます。