①環境について(大学施設/サービス、住居、街並み等)
10月の間にあっという間に秋になり、冬になりました!季節変わるのが早すぎてびっくりです。服装選びに毎日困っております!

大学施設は龍谷大学と大差なく、学生証があれば大体の施設には入館できます。キャンパスは思ったよりも広く、移動するのに時間がかかるので教室が変わるときは早めに行動することをオススメします。キャンパスへはおおよそ自転車で15分ほどです。ほとんどの留学生は自転車を中古屋さんで購入しています。中にはバス通学している学生もいたりとさまざまです。歩いてでも行ける距離(45分)ではあるので運動不足を感じたら歩いてみてください!私はスウェーデンの自転車を日本でも乗りたいと思い新品で購入しました。
キャンパス内にはOlympenという施設があり、ジムや、ボールスポーツができる団体、ピラティスのレッスンが受けられたりと体を動かしたい人には是非行ってほしいオススメの場所です。私はここで1週間の体験week(無料)を終えた後、バレーボールMotion(有料)に参加しています。自分が参加したいものによってプランも変わるので実際に自分で体験に行った後ゆっくり考えてみてください。私はもともと中学生の時にバレーボールをしていた経験もあり、選びましたが、他にもバトミントンやバスケットボール、サッカーなどがあります。留学生以外の正規学生と関われる機会があり、休日にFikaに誘ってもらえたり、交友関係が広がり、会話が増えた気がします。また地域の方々もOlympenに参加できるので、学生以外の方とも関われるチャンスです。何か運動がしたくて参加したところから、友達と話に行くために毎回行く感覚にもなっています。スウェーデンでは運動を気軽にできる環境が整っているところがお気に入りの1つです。
留学生活で困ったときは、留学生専用オフィスが大学内にあるので、いつでも何でも相談に行くことができます。また精神的にしんどくなった時は大学内に相談室があるので行ってみてください。寮関係で困ったときは寮を貸し出してくれている不動産屋さんに連絡をすれば、修理に来てくれたり、対応をしてくれます。実際に友達の部屋のシャワーの温水が出なくなった時も、次の日に駆けつけてくれて修理をしてくれたそうです。きっと頼りになります!
②スウェーデンでの生活
寮は大体13人が住んでいます。キッチンとリビング、ランドリーのみ共有し、バスルームは個人の部屋にあります。ご飯どきになるとキッチンが人で溢れかえることも多々あります。それが楽しくてついつい用事もないのにキッチンに遊びに行くこともあります。 リビングにはパズルが置かれていたり、フリースナックがあったり、憩いの場になっています。みんなの課題が重なる時はリビングが勉強スペースになったり、みんなで頑張り合える空気があります。

授業は忙しい週もありますが基本的には週3、4と落ち着いているので、比較的自由時間を取りやすいと思います。課題や、復習、専門用語などを新たに学ぶ必要はありますが、メリハリさえつければ何とかなります。あまり気負いしないで気軽に臨むことが大事だと感じてます。今月の授業は疑似国際裁判が行われたりと講義以外にもスクリプトを準備することがありました。経験のないことだったので戸惑いましたが、しっかり準備さえすれば何とかなります。
空いた自由時間も多いので、そこで友達と違う都市に遊びに行ったり、寮の同じ階の友達とMovieナイトが開催されたりと充実しています。外に出かける機会も勿論ありますが、同階の友達と過ごすのも幸せな時間です。


↑ 友達とヨーテボリに行った時の写真です!ヨーテボリはスウェーデン第二の都市です。




↑ この写真は大学の旅行ツアーでアイスランド🇮🇸に行った時の写真です!
ユネスコの自然公園に行ってプレートの境目を見たり、滝(foss)がすごく綺麗で感動したり、条件が揃い綺麗なオーロラを見れたり、大地地球を全身で感じる貴重な旅でした。