Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東フィンランド大学
2026年3月号 社会学部 R.N

今回は授業紹介・余暇の過ごし方について記載します。

【授業紹介】

専攻がForest sciencesの私が春学期に履修した授業を紹介したいと思います。

対面授業は4つ履修しました。

Urban and community forestryという授業では、都市における森林や公園が人々に与える影響やデジタルについて学んでいます。1人の先生が授業を担当するのではなく、先生の知り合い(?)の方々が交代で授業をしに来てくれます。それぞれが専門のテーマに沿って話してくれます。当事者から話を聞ける機会が多くて面白いです。

Forest zoologyという授業では、樹木と昆虫(害虫)の関係や病気から守る方法、その政策の作り方について学びました。Workshopでは、具体例を政策過程のサイクルに当てはめる作業を数人で行い、森林管理者や学校、政府、自治体など様々な利害関係者同士のコミュニケーションが大切だと知りました。

Forest and peatland ecology and restorationという授業では、peatland(泥炭地)の生態系や定義について学んでいます。フィンランドには多くの泥炭地が存在しており、これはフィンランドならではの科目だと思います。

他にも、International Law and Forestsを履修しましたが、まだ授業が始まっていないため内容は分かりません。

Independent courseは5つ履修しました。

Biodiversity.now Aという授業では、biodiversityとは何か、なぜそれが人間にとって重要か、どのように保護するかを学びました。

Sustainable and Responsible Tourism Businessという授業では、観光業と環境への配慮、宣伝の仕方について学びました。

Baltic Sea Environmentという授業では、バルト海の特徴、生息している生物についてや気候変動や富栄養化による影響などを学びました。

他にも、Nature-based SolutionsIntroduction to gender studiesを履修しましたが、まだ取り組めていないので分かりません。

 

【余暇の過ごし方】

フィンランド留学に来て7か月が過ぎようとしています。この7か月間、長期滞在ならではの魅力を沢山味わってきました。余暇の過ごし方をテーマに紹介したいと思います。

まずは、国外旅行です。ヨーロッパにいる最大の特権は、欧州内へのアクセスの良さだと思います。10月末には、船で海を渡り、スウェーデンとエストニアを訪れました。石畳みの街並みがとても可愛かったです。12月には、クリスマスマーケットを目当てに、ウィーンとプラハを巡りました。街全体がクリスマスムードに包まれ、キラキラと輝いており感動しました。

次に国内旅行です。3月初旬にロヴァニエミを訪れました。念願だったサンタクロース村やハスキーぞりなど、沢山の思い出ができました。春以降も、イースター休暇にはヘルシンキとトゥルク、5月にはタンペレを巡る予定です。ヨーロッパ各国へのアクセスの良さはもちろん、国内の多様な都市を訪れることができるのは、長期滞在ができる交換留学のメリットだと思います。特に国内だと、現地の友達が案内するよ!と言ってくれることもあります。

最後は、ヨエンスーで過ごす余暇です。地元で友達や一人で過ごす時間も大切にしています。カフェに立ち寄ったり、近くの湖まで散歩したり、夜空を眺めたりします。豊かな自然がすぐそばにある環境は、授業や日常生活で疲れた心に安らぎを与えてくれます。旅行のように新しい土地を訪れる楽しさと、地元でのんびり静かに過ごす時間によって、私の余暇は成り立っています。

授業中に見せてもらった植物↓

 

凍った湖↓