グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2012年9月号 国際文化学部 D.I

・授業紹介

大連外国語大学は9月10日から授業が始まりました。今回も前学期とほぼ同じで、主に5つの科目を受講しています。一つ目は「閲読」です。これは長文読解の授業です。前回にもこの授業はありましたが、難易度は格段に上がっていると思います。この授業の教科書は文が複雑になっていたり、普段日常会話では使わないような難しい単語などの書き言葉を勉強します。そしてその物語の趣旨や、筆者の考えを探し出します。日本人は普段漢字を使うのでやはりこの授業が一番得意としています。二つ目は「口語」です。この授業形式は先生が本文の内容から問題を出し、それに対し生徒が口頭で発表します。本文自体はそれほど難しい内容ではありませんが、自分の言いたいことがうまく伝えられなかったりするので、やはり語学を学ぶ上で「話す」というはとても重要だと思います。三つ目は「聴力」です。これは名前の通りリスニングの授業です。一度本文を一通り聞き、そのあと4つの選択肢の中から最も正しいものを選びます。この授業も生徒が答えを発表するので積極性が求められます。四つ目は「精読」です。これは本文の内容に沿って新出単語を覚えたり、文法などを勉強します。5つめは「翻訳」です。この授業では日本人だけが固められ、日本語ができる先生から教わります。主に先生が日本語で文を作り、それを生徒がその場ですぐ訳すという授業形態です。

・治安、危険、トラブル等について

大連に留学へ来て半年以上が経過しましたが、特に危険を感じることはありませんでした。しかし中国は交通マナーが非常に悪いです。車は車線変更の時はほとんど指示器を出しませんし、スピードも速いです。歩行者も信号を守らない人がたくさんいるので、交通事故には気をつけなければならないと思います。そして今年はなんといっても反日デモが中国全土で行われました。また9月18日は満州事変の日であり、東北三省でも反日デモの予測がされていましたが、大連では大規模なデモはなかったので比較的安全な街だと思います。

 

・晩会

9月から新しいクラスが始まり、日本、韓国、ロシア、アメリカ、イタリア、タイ等の様々な国の人々と友達になることができました。今回のクラスはみんなとても仲が良く、班長も積極的にクラス会等を催してくれるのでとても楽しいクラスです。今回は学校の近くのピザ屋でクラス会をしました。これが最後のクラスになるので楽しく仲良くやっていきたいと思います。