Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東亞大学校
2026年6月号 文学部 K.M

①治安、危険を感じたこと、トラブルについて

韓国の治安は日本と大きく変わらず、日常的に危険を感じるようなことはほとんどありません。1人で買い物をしたり、出かけても基本的には何の心配もなく過ごせます。繁華街は夜になると、日本と同様、キャッチが増えたり、路上喫煙をしている人が増えたりと少しマナーが悪くなる印象ですが、1人で歩かない限りは事件に巻き込まれることもないと思います。学校付近を夜に1人で歩いたことは何度かありますが、今のところ特に危険な目に合ったことはありません。

安全面などで日本と大きく異なる点はデモ活動だと思います。出国前に事前に登録した在釜山日本国総領事館からデモ活動が予想される前日にメールが届きます。そのため、事前にデモ活動の存在を知ることができるため、自ら危険な場所に行くという事態は防ぐことができます。実際、私はデモ活動が予想された日に繁華街に出かけることは控えています。

また、韓国は車の交通量が多く、信号のない場所も多いため、道路には少し注意が必要です。日本のように歩行者優先といった雰囲気はなく、歩行者が車が通るのを待つということもよくあります。日本と同じ感覚で生活すると危険な目に合うこともあり得るため気を付けています。

危険やトラブルのテーマからは少し離れますが、財布やパスポートを失くした際、日本のように自分の手元に帰ってくることはほとんどないと思います。以前韓国人の友人が財布を失くしていましたが、カード類は全て作り直したと言っていました。無くし物は治安の善し悪しに関係なく自己管理のため、出かける際は忘れ物や落し物がないように気を付けています。

 

②サークル紹介

東亞大学には日韓交流サークルが2つあります。ここでは主な活動内容やサークルの雰囲気などについてお話します。

まず、主な活動内容についてです。

主に「会話クラス」という活動をしています。日本人は韓国語で話し、韓国人は日本語で話し、お互いの文化の違いや礼儀作法の話をしたりと、言語能力を高めながら文化交流をしています。私は発音の違いや方言に興味があったので、こういったテーマの話をよくしていました。基本的にはサークルの部屋(いわゆる部室)で会話クラスを開催しますが、時々外に一緒にご飯を食べに行ったり、観光したりすることもあり、自由度が高く楽しい活動です。実際私は桜や夜景を一緒に見に行ったりしました。

また、韓国ではMT(Membership Training)というものがあります。1泊2日で開催され、親睦を深めることを目的とした、いわば合宿のようなものです。MTではチーム対抗でゲームをしたり、一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだりして過ごします。海辺の建物で行われ、景色も良く楽しかったです。

サークルの雰囲気はどちらも留学生の我々を温かく迎え入れてくれました。放課後サークルの部屋に行って、そのままみんなで出前を頼んで一緒にご飯を食べたり、テスト前は一緒に勉強したりと仲良く過ごしています。

長期休暇期間は基本的に活動がないため、また後期から会話クラスやMTを通して韓国人学生と交流を深めていけたらいいなと思います。