グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

バルセロナ自治大学
2020年3月号 国際学部 T.U

○余暇の過ごし方

平日は授業や課題などがあるのであまり自由時間はありませんが、土日は暇な時も多いです。その時間は、バルセロナ市街に行くことが多いです。買い物や外食がメインですが、たまに何の用事がなくても街散策しに行くこともあり、グラシア通りを歩いたり、バルセロネータでゆっくりしたり、ゴシック地区・ラバル地区を歩いたりします。バルセロナは観光名所が豊富にあるので観光名所巡りをすることもあります。サグラダ・ファミリアは内部はもちろん圧巻ですが、外部も十分きれいですので外から眺めるためだけに行くこともあります。

家で過ごすときは、Netflixを見たりYouTubeを見たりすることが多いです。

私はVila(大学寮)に住んでいるのですが、Vilaにあるバルで友達とお酒を飲んだり、tapas(おつまみ)を食べることが多いです。特に、バルサの試合があるときは満席になるくらい客が集まって、テレビやスクリーンで観戦しています。

Vilaに住んでいる友達の部屋に集まって皆でパーティーをすることもあります。日本人だけのパーティーの時は飲食しながら喋る、というのが普通ですが、スペイン人など他の国の人とパーティーをするときは、歌って踊ってお酒を飲みます(健全)。

そして本当にたまにですが、バルセロナに住んでいないとあまり行かないような、観光地化されていない街へ出かけます。スペインのローカルな、リアルな部分を発見したいからです。

 

○新型コロナウイルスの影響

現在、世界中で大流行している新型コロナウイルスですが、スペインは世界で最も流行している国の一つです。

バルセロナ自治大学は3月13日より閉鎖されオンライン授業に切り替わり、スペインでの生活も様々なことが大幅に制限され、まともな日常生活・留学生活は送れなくなりました。さらに外務省が発表する感染症危険情報レベルがカタルーニャ地方が2に引き上げられたこともあり(現在はスペイン全土で3)、帰国することになってしまいました。留学が始まる前はまさか世界で、スペインでこのようなことが起き、留学生活がこんな形でこんなにも簡単に終わってしまうなんて思ってもいませんでした。留学中に達成したかった目標は、何もかもが中途半端に終わってしまい本当に悔しいです。外出禁止令が発令されていた最中での帰国になってしまったため、現地でお世話になった方々や仲良くなった人たちにお別れさえもできませんでした。留学生活やスペインに対して心残りしかありません。

しかし、バルセロナ自治大学が留学生に対して本来の留学期間が終わるまでのオンライン授業を保証するとしたことにより、日本でも受け続けることが可能になりました。さらに、龍谷大学とバルセロナ自治大学の授業を同時に履修することが可能になったので、4月からは両大学の授業を並行して受けることになりました。この点については心が救われました。4月からまた忙しくなりますが、せっかく再びバルセロナ自治大学の授業を受けることができる機会が与えられたので、努力して学習しようと思います。

 

      ピンチョス              バルセロナの眺め

 

ゴシック地区のある通り