Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

バルセロナ自治大学
2026年1月号 経営学部 K.U

1.日本から持ってきてよかった物

養生テープ

布テープでもガムテープでもありません。養生テープです。

海外では売っていません。留学生活で活躍しています。

特徴としては好きな長さに手でちぎり、そこにマジックで字を書くことができます。

例えば、旅行前にリュックに持ち物を書いて貼ることで忘れ物チェックリストとして使えます。旅行先ではメモとして使っています。特に民泊では似た鍵を予備も含めて複数個渡されることがあります。そこでテープに玄関、部屋と書いて貼り、返却時に剥がせば迷うことがなくなりました。

次の特徴は何度も剥がせる点です。

例えば、チャックない袋の口を閉じる、家具の修理に使えます。

持参する時はぜひ紙の芯をくりぬいてください。かばんに入るサイズになります。

芯をくり抜いた養生テープ

 

常備薬

解熱剤、酔い止め、整腸剤、胃腸薬、風邪薬を持参しています。というのも体調が悪くなってからでは買いに行くのが難しくなるからです。以前に現地の酔い止めを服用したことがありますが効力が強すぎました。そのため慣れた物と自分に合った効力の物が最も良いです。

私も冬に気温差で体調を崩しましたが風邪薬ですぐに治すことができました。また旅行先でもらったウイルスで高熱の時も解熱剤を服用しました。

 

ラップ

幅が短い物を持参しました。実際、幅が長い物しか売っていません。ラップ単体より無印良品のラップケースを持参するのをおすすめします。

 

日本食

インスタントみそ汁をおすすめします。味噌は醤油ほど普及しておらず高いです。

 

 

2.文房具・コピー事情

大学の授業のために日本からできるだけ多くの筆記用具を持ってきたのですが、予想外にもインクの減りが遅いです。というのも授業ではパソコンでの作業が多く、文字を書く機会が少ないためです。こちらではシャーペンを使っている人はまず見かけません。青ボールペン(なぜ青なのか)か鉛筆、A5ノートです。改めて品質の高さと種類の多さから文房具に恵まれていると感じました。試験の際もボールペンを使う人が多く、訂正はどうするのか気になっていました。

ところでヨーロッパ式エコの観点からか極力紙を印刷しない傾向にあります。資料を紙で読みたい派の私は困りました。生徒が無料で自由に印刷できるサービスもありません。印刷はコピー屋さんにて有料です(5セント/ページ)。お店の使い方はメールアドレスにファイルを添付して、送った名前を言って受け取るのが流れです。

キャンパス内のコピー屋さん

 

このコピー屋さんも私は興味深いと思っていて、それは未だに印刷という作業で商売が成り立っているからです。日本では家庭のプリンターないしはコンビニ・100均で完結しています。過去に日本にも存在したがプリンターの普及によってシェアが奪われたという方が正しいかもしれません。

最初はわざわざ手渡しされるなら印刷機を操作してセルフで印刷するのにと思っていました。しかし、店員さんに直接原本を渡して印刷された物を手渡してくれる体験はセルフコピーにはないもので、あらゆるサービスが無人機に置き換わる今だからこそ、有人のサービスも面白いと感じました。

コロンブスの塔