日本から持ってきてよかった物
この半年間ドイツで暮らしてみて感じたのは、衣類や食品、その他ほとんどの生活用品は手頃な価格でかつ簡単に手に入るということです。
その中でも、今回は日本から持ってきてよかったものを紹介したいと思います。
〈洗濯ネット〉
洗濯は寮ですることが出来ますが、衣類の取り忘れや型崩れを防ぐために洗濯ネットがあると良いと思います。ドイツではあまり見かけないので、100円ショップなどで事前に購入する必要があると思います。また水質の違いもあり、服の種類によっては痛むこともあるようです。自分が大切にしている服や繊細な服は持って行かない方が良いかもしれません。
〈医薬品〉
ドイツの医薬品はドイツ人の体質に合わせたものなので、人によっては強い副作用が出てしまうこともあるようです。普段から服用している薬があれば、大目に処方してもらい持参した方が良いと思います。その他にも生理用品や虫刺され薬など、必要に応じて用意することをおすすめします。
〈SIMフリーのスマートフォン〉
ドイツでスマートフォンを使うには、ドイツ国内でSIMカードを購入し、自分のスマートフォンに入れる必要があります。私は日本で使っていたスマートフォンがドイツのSIMカードに対応しているか分からなかったため、ドイツで新しくスマートフォンを購入しました。
SIMフリーのスマートフォンを持参すれば、SIMカードを購入後すぐにインターネットなど利用出来るので良いと思います。
〈シーツ〉
入寮直後、ベッドマットはあってもシーツが無かったので、荷物に余裕があればシーツを入れるのも良いと思います。
〈スリッパ〉
私は部屋の中でも靴を履くのが嫌だったので、日本の100円ショップで何足かスリッパを購入してきました。部屋の床を清潔に保つことにも繋がるので、おすすめです。
ドイツの遊園地・ファンタジアランド〈Phantasialand〉
ファンタジアランドとは、ノルトライン・ヴェストファーレン州内にあるテーマパークです。ケルンの先にあり、デュッセルドルフから電車で45分程、ゼメスターチケットを利用して向かうことが可能です。一日券(約50ユーロ)を購入すると、どのアトラクションも乗ることが出来ます。アジアやアフリカ、ベルリンなど様々なテーマを模したパーク内には、多種多様なジェットコースターやお化け屋敷などの他、パフォーマーよるショーを楽しむことが出来ます。
中でも私のおすすめは〈Taron〉というジェットコースターです。絶叫系のアトラクションが多くある中、世界一速いと言われる程の人気アトラクションです。ドイツで新しく出来た友達との思い出作りになりました。
8時から20時まで開園しており、ファストパスは無いためどのアトラクションも並ぶ必要があります。しかし、シーズンを避ければそれほど混雑はしていないようです。