グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東フィンランド大学
2019年12月号 文学部 R.I

東フィンランド大学での留学が始まり約三か月が経ちます。今回のマンスリーレポートでは日頃感じるストレス、危険を感じたことについて書きます。

何よりも問題となることは、、天候の違いからくるストレスが多いです。留学に来る前から覚悟はしていたけれど、予想以上に寒いです。気温は日に日に落ちていき、11月の終わりごろには-16度まで落ちるという日もありました。それでも、寒さはフィンランドで生活するうえで、そこまでのストレスではないかもしれません。少なくとも自分には問題のないことでした。室内はたいてい気温管理がされており、快適に過ごせるということが第一の理由です。他にも、移動の際に自転車に乗ったり、歩く際にはいつもより少し早く歩くなど、体温を挙げる動きをすることで問題なく過ごすことができました。寒さよりも厄介なこととしては、日照時間の少なさが、自身の精神状態に大きく影響することを実感しました。12月にもなると、日の出の時間が9時30分過ぎになり、14時半には日没を迎えるという環境になります。新学期のオリエンテーションの際に、このようになるとは聞いていたものの、やはり未然に防げるようなことでもなく、一時は家から出たくないという考えが繰り返し頭をよぎります。こればかりは、時間が解決してくれるものなのかもしれません。最も厄介なものは雪です。積もった雪は固まり、氷となって地面に残り続けます。一度、自転車で大学に向かっている際にタイヤを取られ車道にはみ出てしまい、危うく一大事になってしまうところだったように感じています。

 

もう一つのテーマは、すこし寂しいことなのですが、仲良くなった友人たちとのお別れについて書きたいと思います。

留学期間がワンセメスターの学生たち(特にヨーロッパ圏の学生)は、エラスムスというプログラムで留学に来ているので、秋学期が終わった時点でだんだんと帰って行ってしまいます。中には親しくなった友人たちがいて、せっかく知り合えたのに遠くに行ってしまうというのはとても寂しいです。それでも、またお互いの国へ訪れた際には、必ず再会しようと約束したりできるということは、人生の中でとてもいい経験ができたなと感じています。SNSが発達して、遠い国に住んでいても簡単にコンタクトが取れて便利にはなったのかもしれませんが、離れ離れになるということは寂しい体験でした。