Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東フィンランド大学
2020年1月号 文学部 R.I. 

今回のレポートでは、留学生活の中で日本から持ってくるといいと感じたものについてと履修中の講義について書きます。

 

日本から持ってくるといいと感じたものについて

現在フィンランドで暮らし始めてから5か月ほど経過したのですが、正直なところ何かがなくて困ったということは一度もなく、必要なものがあれば近くのスーパーマーケットなどに買い物に行くか、もしくは学生ユニオンでレンタルできるものも多く、暮らしやすい町であると同時に学生支援が行き届いているなと常々感じています。そんな中で、自分が日本から持ってきてよかったと感じたものは、自分のテニスラケットでした。もちろんここでも手に入れることはできるのですが、やはり自分の使いやすいものが良いと感じます。それに自分の意見では、愛着のあるものを持っていくとホームシック対策にもなります。日本での生活が恋しくなった時、手元に馴染む物があると少し心にゆとりができました。

 

履修中の講義について

大学の講義は、講義スタイルだけでなく自己学習、試験のみといったような様々なスタイルがあり、自身の生活スタイルに合わせた授業カリキュラムが組めることはさすが教育先進国だなと感じさせられます。講義は約二時間の講義が週に一度あり、中には四時間ほどあるものもあります。留学生のための英語での授業が多いうえに、英語圏の文化や風土を学ぶ授業では、フィンランド人の生徒たちも共に受けられる英語での授業が、自身のとっている講義には見受けられます。自己学習という方法を選択すると、エッセイもしくはウェブ試験といった課題を、指定された教科書をもとに学びます。この方法では、講義のように新しい人と知り合えたり他国の生徒たちと意見を交換できない代わりに自由に時間が使えるということで国内旅行など、近くへ旅行しながら進めることができるという利点があります。試験のみという形での履修は今のところ経験にないので、詳しくはわからないのですが、テストは毎月受けられるので、自分の納得のいく成績に届くまで何度かは同じコースのテストを受けることができる、ということを聞きました。これらのようにフィンランドには、日本ではあまりメジャーでないような講義形式で、知識を得ることができます。