グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東フィンランド大学
2020年2月号 文学部 R.I

交換留学開始から、はや6か月が経過しようとしている2月の中頃ですが、フィンランドでは異例の暖冬に見舞われて特殊な冬を迎えています。日によっては完全に雪が溶けてなくなったような日もあれば次の日には10センチほど雪が積もったりと不安定な天気は日本に住んでいた時と異なっていて時には厳しく、時には楽しめる天候だということを感じて日々生活しています。

今回のマンスリーレポートでは、UEFでの試験や課題で自分が実際に経験したものについてまとめます。

 

まず秋学期では、自己学習の多い講義を選択していたので、基本的には自分で指定された教材を熟読し、ひたすらエッセイを書くという学習方法をとっていました。フィンランド語を学ぶ授業では、授業がすべて終わった後にオンラインで試験を受けました。初級の授業だったので、試験も単純な文法のタイピングや選択問題などでしたが、講義によっては口頭試験があったりとレベルに合わせた試験があります。この春学期には隔週で授業のあるコースをいくつか受講しているので毎週の課題が多くなりました。なかには、実際にフィンランドの小学校へ行き子供たちがどのように学習しているのかを見学したり、美術館や博物館を訪れてレポートを書くといった課題があり前期と比べてアクティブに活動しながらの学習が多くなりました。

 

もう一つのテーマは、フィンランドでの健康管理に関して感じたことを述べます。

新たなウイルスという脅威が現れ、自身での健康管理はより重要なことであると考えるようになりました。個人的にはフィンランドはとてもクリーンで衛生的な国だと感じていて、自然の条件や人口を考慮すると日本よりもきれいなのではないかと感じるほどです。しかし、油断するとすぐに風邪をひいてしまうということが実際に住んでみるとすぐにわかる、それほどの気温差があります。大学の入り口にはアルコール消毒液があり、建物に出入りするときは使うようにしています。また、アパートに帰った際には手洗いうがいを欠かさずにしています。さらに、週に一度のサウナが健康に過ごす秘訣だと考えています。