Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東フィンランド大学
2022年9月号 国際学部 N.F

①オリエンテーションについて

9月の1日(木)2日(金)の2日間はオンラインでオリエンテーションがありました。そこでは、ISYY(Student Union)の仕組みや活動内容の紹介、大学内の施設紹介、履修登録の方法、フィンランドでの交通ルールなど、学生生活全般に関する話がありました。9月5日(月)には、対面でオリエンテーションが開かれました。そこでは、さまざまな国で生活経験があるゲストスピーカーの方から、フィンランドで学習することの魅力やフィンランドの生活に関する情報を聞きました。その際、ジョークを交えながら話されていたり、学生はそれに対して笑ったり自由に感想を述べたり、日本ではあまり見ることのない光景にわくわくしました。

留学生活に関わる情報提供をする、正式なオリエンテーションは3日間で終了ですが、もう一つ、『City Orientaring』というイベントがありました。これは、年度初めのイベントなので、留学生・新入生だけではなく、多くの学生が参加します。このイベントは、チームでヨエンスーのcity centerに行き、さまざまなチェックポイントをまわり、チームで協力してタスクをこなします。どれも難しいものではなく、英語が苦手でも仲間がアシストしてくれたり、ジェスチャーをしたりハミングで歌ったりと英語が話せなくてもできることばかりだったので、楽しむことができました。

学校の敷地外に出て中心街で開催されるイベントだったので、ここヨエンスーは学生の街だなと感じました。

 

②ヨエンスーでのフィンランド人との出会い

ヨエンスーでの生活が始まり、まだ一か月も経っていませんが、何度か素敵な出会いがありました。

私が日本人の友達と一緒にパンケーキをつくろうという話になり、スーパーで買い物をしていました。しかし、スーパーでの商品説明はすべてフィンランド語で表記されているため、どれを買おうか迷い数分間悩んでいました。するとある男性が声をかけてくださり、私たちがパンケーキを作ろうとしていることを伝えると、おすすめの商品を教えてくださいました。それだけでも非常に嬉しかったのですが、私たちが日本人だと分かると、「こんにちは」「よろしくおねがいします」と日本語で挨拶をしてくれました。日本について勉強しているそうで、日本が好きだということがとても伝わってきて、日本語を話そうとしてくださる姿を見て心が温かくなりました。

また別の日には、City Centerを散策中、散歩中の柴犬と飼い主の女性に出会いました。私が実家で柴犬を飼っていることと、海外で日本犬に出会えたことによる嬉しさから、思わずその女性に声をかけました。女性はとてもやさしく、柴犬の話や彼女の日本での旅行の話、私たちの留学の話をしたり、その柴犬ちゃんの芸を見せてもらったり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

日本から遠く離れた国に留学していますが、こうして日本のことが大好きな人と出会うことができてうれしく思います。

 

金曜日と土曜日に開かれるマーケットで買ったviipurinrinkeli