Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東フィンランド大学
2023年3月号 国際学部 N・F

①余暇の過ごし方

私は10月ごろから、留学をしながらオンラインで就職活動を進めています。

天気が良い日は、友人と外に出かけたり、スポーツをしたりして体を動かすことを心掛けています。

東フィンランド大学には、SYKETTAというスポーツクラブのようなものがあり、会費を払うと、毎日さまざまなスポーツやエクササイズ、ダンスのクラスに参加できます。そこで新たに交友関係を広げることができるので、とても楽しいです。

しかし最近は、次第に雪が溶け始めていることから、雪が氷になり、滑りやすくなっているので、あまり外には出ていません(笑) 本当にスケートリンクのようにつるつるしていて、油断するとすぐ滑ってこけそうになります...

その分、家でルームメイトと一緒に料理をしたり、映画を見たりしてゆっくり過ごしながら休日を満喫しています。

先日は、フランス人のルームメイトがスフレを作ってくれて、それを食べながら、その子が好きなジブリ作品を鑑賞しました!そうしてゆっくり過ごす時間が最近のお気に入りです♪

 

②サステナビリティについて

フィンランドは、SDGs達成度ランキングで、2021年、2022年と2年連続1位を獲得しています。そんな環境先進国であるフィンランドで生活する中で、持続可能な社会について考える機会が増えたと感じています。身近なところでいうと、日ごろのごみの仕分け、プラスチックボトルのリサイクル(スーパーに専用の機械があり、返却すると一部お金が返ってきます)、セカンドハンドショップの利用などがあります。いずれも、日本でもしていること(見かけること)かもしれませんが、フィンランドの人は、特に一人ひとりが当事者意識をもって、積極的にサステナブルな社会の実現に取り組んでいると感じます。

今学期受講しているクラフト教育の授業の先生が、頻繁にサステナビリティの重要性について話してくれています。その先生に、「どうしてフィンランドの人は、こんなにもサステナビリティを大切にしているのですか」と質問したところ、「(理由はいくつもあると思うけど)フィンランドの人たちは、自然からウェルビーイングを高めることができることを知っているからこそ、豊かな自然を守りたいという意識が強い」と答えてくださいました。フィンランドには、自然享受権という権利があるほど、自然との触れ合いを大切にしています!

実際にフィンランドで生活する中で、森、湖、雪、小動物(うさぎ、リス、鳥)などを身近に感じることができます。心が落ち着き、リラックスすることができるので、自然と共存する素晴らしさを肌で感じています。

これは、フィンランドに来たからこそ経験できたことであり、日本にいる時よりも格段に持続可能な社会の実現に対して当事者意識を持てるようになりました。

ここは本来湖ですが、分厚い雪と氷がある冬の間は、この上を歩くことができます