Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東フィンランド大学
2024年5月号 国際学部 A.Y

①この留学を振り返って

 私はこの9ヶ月間の留学を通して1番感じることは、度胸がついたということです。フィンランドに着いた初日、私はバスに乗ることすらできませんでした。知らないもので溢れていることに対して大きな不安を感じていたのだと思います。着いて2日目にはルームメイトと初めて会ったのですが、彼女の訛りの強い発音が聞き取りれず落ち込みました。しかし、フィンランドの生活やルームメイトの英語にも慣れてきたその1ヶ月後には、知らないものが溢れているヨーロッパの国々に1人で旅をしていました。知らないものを知ることに対して不安を感じていたものが、知ることができるワクワクや喜びに変わっていました。それだけでも留学を通して成長することができた一つの点だと思います。もちろん後悔していることもたくさんあります。なかなか自分から行動できず、友達作りのきっかけとなるイベントにどんどん参加すれば良かったと感じています。留学は自分から行動しなければ何の成長も得られないということもあります。留学での後悔を一つ減らすためにも、とりあえずやってみよう精神があればよかったなと思います。楽しいことや辛いことをたくさん経験した留学でしたが、私はこのフィンランド留学に挑戦することができてとても良かったし、また、ヨエンスーの人の暖かさや美しい自然を体感できたことは、一生の思い出になると思います。

②留学経験をどのように活かすか

 第一に、英語力はどこにでも活かすことができると思います。フィンランド留学を終えて、特にリスニング力、スピーキング力が伸びたように感じます。完璧にスラスラと話すことができるというところまではいかなかったですが、以前の自信のなかった英語よりかは自信が持てるようになり、臆することなく話すことができるようになったのではないかと思います。非英語圏であるフィンランドに留学することで、少しクセのある英語を聞き取ることができるようになったのも良かった点だと感じます。また、留学中にたくさんのストレスを感じたのですが、それを解消する趣味も同時に見つけることができました。自分の好きなことを見つけることは私の中での小さな目標だったので、これからも楽しむことができる趣味を発見できて良かったです。さらに、辛いことや苦労をたくさん経験したことで、大抵のことは怖がらずチャレンジできるようになったこともたくさんの場面で活かすことができると思います。留学という経験が私の人生の中でのチャレンジの一つで、それを乗り換えた今、どんなことでもチャレンジする前に挫けることがなくなりました。この先も就職活動や社会で働くなどいろいろな出来事が待っていると思いますが、留学で経験したことを忘れずにたくさんのことにどんどんチャレンジしていきたいです。