Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東フィンランド大学
2026年2月国際学部M.M

①試験について

UEFで履修している授業の試験について話していきたいと思います。私がUEFで履修している授業には、日本の大学のような筆記試験はほとんどなく、評価はすべてプレゼンテーションまたはレポートによって行われています。最初は試験がないことに少し驚きましたが、授業の進め方や評価の方法が日本とは大きく異なっていると感じました。

このような授業を選んだ理由としては、現地の学生や他の交換留学生とグループをつくり、協力してプレゼンやレポートを作成することの方が交流も深まると考えたからです。また、一緒に作業を進める中で、それぞれの考え方や文化の違いを知ることができる点も大きな魅力だと感じました。実際にグループワークでは意見を出し合う場面が多く、最初は難しさもありましたが、少しずつ慣れてきたように思います。

中間テストのようなものはオンライン形式で行われる授業もありますが、最終的にはプレゼンを発表したり、レポートを作成したりするといった課題が中心になっています。準備には時間がかかりますが、クラスメイトの前で発表するということは、その分テーマについて深く理解することができ、自分の考えをまとめる良い機会になっていると感じています。こういった経験は、とても貴重な経験だと思います。

②現地の学生・友人について

私はヨエンスーに来て、現地の学生はもちろん、さまざまな国から来た友人ができました。私は以前カナダに語学留学をしていたのですが、その時は語学学校のプログラムに参加していたため、現地の学生と関わる機会があまり多くありませんでした。しかし、ここでは現地の学生と同じ授業を受ける機会が多く、授業内のグループワークや課題を通して自然に交流を深めることができています。また、同じく交換留学をしていた龍谷大学の先輩と仲のいいフィンランド人の学生が多くいたため、紹介をきっかけにすぐに打ち解けることができました。特に仲の良い人たちとは、ほぼ毎日食堂で顔を合わせ、一緒に食事をしたり、その後図書館で勉強したりするなど、とても充実した時間を過ごしています。彼らとは、私が帰国した後も連絡を取り続け、長く付き合っていける友人になれると確信しています。最初のセメスターでは、他の国から来た留学生とも親しくなり、週末を利用して一緒にヘルシンキへ旅行にも行きました。観光地を巡ったり、カフェでゆっくり話したりと、楽しい思い出がたくさんできました。しかし、彼らの多くは半年間の留学だったため、12月の後半には帰国してしまい、別れのときはとても寂しく感じました。ワンセメスターという短い時間ではありましたが、国や文化の違いを越えて築いた友情はとても大切なものだと思っています。これからEUに旅行する機会があれば、ぜひ連絡を取り、再会したいと考えています。