Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

フォンティス応用科学大学
2024年 6月号 国際学部 M.U

①留学中の就職活動について

私は現在3回生で、就職活動の最初のステップとして、マイナビやリクナビなどのいくつかの就職活動アプリに登録しました。これらのアプリを通じて企業情報を収集し、自分の興味や適性に合った企業を見つけることを目指しています。また、自己分析を行い、自分の強みや弱みを明確にする作業にも取り組んでいます。対面で開催される合同企業説明会には参加できませんが、オンラインで受講できるものにはいくつか申し込みました。時差もあるため、オンラインでの参加も簡単ではありませんが、時間を見つけて積極的に参加するようにしています。エントリーシート(ES)をたくさん書いたり、総合適性検査(SPI)の勉強といった本格的な準備はまだ始めていませんが、帰国のタイミングで夏インターンや企業説明会などがいろいろと開催されるので、夏インターンでは実際に企業での業務を体験し、自分の適性や興味を確認していきたいと考えています。

また、留学中に学んだことも活かしながら、就職活動を通じて自分自身を成長させることを目指し、積極的にチャレンジしていきたいと思います。

 

② Last trip

帰国前の最後のヨーロッパ旅行として、フランスのパリを訪れました。2024年のパリオリンピック前ということもあり、街の至るところで工事が進行中でしたがパリの街並みを満喫することができました。オランダからパリへの移動には、ユーロスターを利用すると3時間で行くことができ、時期や早めに予約を取ると比較的安い値段で利用することができます。もっと値段を抑えたいときは、FlixBus6時間ほどで行くことができます。私は行きはユーロスター、帰りはFlixBusを利用しました。34日の中で、様々な観光地を訪れることができました。ヨーロッパに留学している学生は、ルーブル美術館やオルセー美術館などの様々な施設に無料で入ることができ、パリの芸術を満喫しました。また、クロワッサンやエスカルゴなどのフランス料理も楽しむことができました。特にエスカルゴの味は独特で、食感は柔らかくて弾力があり、パンやバゲットと一緒に提供されることも多く、ガーリックバターソースをパンにつけて食べるとさらに美味しかったです。 さらに、滞在中は天候にも恵まれ、エッフェル塔や凱旋門近くでの散歩も楽しむことができました。帰国前にパリに友達と一緒に行くことができ、たくさんのいい思い出を作ることができました。

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