Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

フォンティス応用科学大学
2024年1月号 国際学部 M.U

①日本から持ってきて良かったものを紹介します。

・電子レンジで使える炊飯器・パスタ

(電子レンジでご飯やパスタを簡単に作れるので大活躍しています。)

・日本食

(パックご飯・みそ汁・たらこのパスタソース・おかき・抹茶のお菓子・お茶など)

・クレラップ (現地のものと比べましたが日本の方が使いやすいです。)

・輪ゴム

・WISE (国際デビットカード)

・薬(風邪薬や目薬など一通り持ってくる方が安心だと思います。)

・洗濯ネット(洗濯機の威力が強いので必須)

・折りたたみ式電気ケトル(キッチンにもありますが、部屋に持ち込めないので自分専用のものがあれば便利だと思います。)

・ウルトラライトダウン

・ヒートテック(現地でも購入できますが、値段が高いので持っていくことをお勧めします。)

・撥水の上着(オランダは突然雨が降ることも多いので、撥水でフードが付いているものがあれば便利です。)

・筆記用具(ボールペン・シャープペン・消しゴムがあれば十分だと思います。)

・スリッパ(部屋で履くルームシューズとクロックスのようなすぐ洗えるスリッパを持っていくことをお勧めします。)

・歯ブラシ(日本のものに比べて大きいので気になる人は何本が持ってくる方がいいと思います。)

私はスーツケース一つと大きめのリュックで渡航したので必要がなかったものは正直ありません。現地で買えるものも多数ありますが、価格は日本の倍以上するのでできる限り日本から持っていくことをお勧めします。

 

②休暇について

春のセメスターが始まるまでの休暇を利用して、オーストラリアのウィーンとチェコのプラハに旅行に行きました。ウィーンは音楽の都として知られているので、街で楽器を演奏している人を見かけたり、地元の小さなホールでオーケストラやオペラを鑑賞することができました。ウィーンでは音楽鑑賞をしたいと思っていたのでとても嬉しかったです。

プラハは他のヨーロッパとも異なり建物がカラフルでとても可愛らしい街だと思いました。チェコの食べ物も美味しく、特にTrdelnik(トゥルデルニーク)という伝統的なお菓子がお気に入りです。形はチョココルネと似ていますが、サイズは大きくボリューム感もあり、サクサクしていて美味しかったです。その他にも友達から教えてもらったカフェやレストランでローカルな食べ物を味わうことができたので良かったです。旅行中、晴れの日ばかりではなかったですが、夜景やヨーロッパらしい景色を楽しむことができました。今回はウィーンとチェコのみ滞在しましたが、他の都市もいいよと友達に教えてもらったのでまた機会があれば行きたいなと思います。

またこの旅行では同時期にヨーロッパに留学している子と久しぶりに会えたので嬉しかったです。