①日本から持ってきてよかった物
特にありませんが、挙げるとすれば、英語の参考書と衣類です。単語帳を持ってきていましたが、本当に役に立っています。やはり慣れ親しんだ参考書がいいかと思います。日本から衣類を大めに持ってくることもお勧めします。イギリスの衣類は値段が高い割に品質が悪いように感じます。体格が違うため、衣類は特に多めに持ってくるといいと思います。アマゾン、楽天グローバル、e-bayを使いこなせば欲しいものは基本的になんでも手に入ります。
恋しくなった日本食や冬用の衣類などを日本から母親に3度ほど送ってもらいました。身に覚えのない関税が課せられてしまいましたが、荷物は無事に届きました。正確な到着日などは不明でしたが、届きます。ただ、荷物の重さによって輸送量が大きく変化するので注意が必要です。
イギリスから日本への荷物の発送料はそれほど高くないので、家族に何かプレゼントを贈ろうかと思っています。この記事を母親が読んでいるそうなので、サプライズとはなりませんが、何か贈ろうと思い始め早くも一ヶ月が経過してしまいました。母上、紅茶しかないんだがよろしいか?
②旅行について
ヨーロッパに留学する大きな魅力の一つに海外旅行があります。格安航空のチケットを早めに予約し、Air bnbで一部屋をシェアすると破格の金額で旅行が楽しめます。長期休暇以外にも一週間の短い休暇があるので、私は一ヶ月に一カ国のペースで海外旅行に行っています。旅の行き先で過去に龍大に来ていた友達と再会しガイドしてもらながら、英語で会話して成長した自分の姿を見せるのが僕の一番の楽しみです。大学内のさまざまなSociety (日本でいうサークル)に顔を出しておけば、格安の旅行ツアーに巡り合うことができます。例えば、来月のオランダ旅行は3泊4日の交通費、イベント参加費、宿泊費込みで3万5千円です。友達の中にはヨーロッパ中を電車でグルグル回る強者もいますが、2ヶ月前に飛行機のチケットをとれば、だいたいどこえでも往復2万円以内でいけます。運が良ければ日本でさえも往復7万円のチケットがあったりまします。クリスマス休暇に日本に一時帰国した友達もいました。
もともと私が旅行好きなので色んな国に行き、見解を深めています。行き先のものを食べ、現地の人に声をかけて一緒に観光したりします。お勧めは外国人と一緒に旅行することです。文化の違いからものすごく疲れますが、深く彼らを理解できます。ベットに寝転がりながら語り明かすのが最高に楽しいです。
しっかりとアンテナを張っておけば学校主催のお得な旅行プランがあったりします。日本とは違い交渉すれば連れて行ってくれるものです。融通が効くので熱意を伝えればなんとなるのがイギリスです。
(友達と電車でウェールズに行きました。一応外国です。)
(ラピュタの舞台になったお城です。シータの真似をしたかったんですが、この日はあまりに風が強すぎて危険なため断念しました。)
(年越しはロンドンでしました。国際ハウスで一緒に生活していたBethと日本からの友達の文蔵と合流し、存分にロンドン観光をしました。)