私がセントラル・ランカシャー大学で受けているInternational Business Communication のコースには、3つの通年の授業とそれぞれのセメスターに1つずつ選択授業があります。 今回は、通年の授業を紹介します。1つ目は、Research Methods for International Business Communicationです。これは、卒業論文やレポートの書き方などを学ぶ授業です。この授業の最後には、自分で決めたテーマを基に、3000 words のレポートを書いて提出します。セメスター1の最後に、1000 wordsを提出しなければならないことと、日本のレポートの書き方と少し違う部分があるので、大変です。2つ目のanaging International Business and Trade: Strategies and operationsでは、セメスター1では、どのようにビジネスを分析するのかいろいろな方法を学びます。セメスター1の最後にはテストがあり、範囲も広く記述問題だったのでとても難しかったです。セメスター2では、実在する会社の情報を基に、もしもその会社が海外に進出するならどこのエリア、国や地域、そしてどのような方法で海外進出を行うのが良いのかを研究し、2500 wordsのレポートにして提出します。最後のIntercultural Communication for Professional Purposesは、異文化について中心に講義を行います。自分の文化とは何かなどを学び、セメスター2では、その知識を基に異文化間のビジネスについて学んでいきます。どの授業もグループワークや課題が多いので、日本とは違った震度さがあると感じました。
大学の近くには、いろいろなお店があります。その中でも、よく行くお店を紹介したいと思います。まず、日常生活に必要なものを買うのに、よく利用するお店は、Tesco Express です。ここでは、食料品が主に売られており、キャンパスの中心から10分から15分の距離に2つ店舗があります。授業に行く前に朝ご飯を買ったり、授業後に買い物をしたりします。また、時間があるときには、Icelandというスーパーマーケットによく行きます。このお店は、冷凍食品に特化しており、1ポンドでピザなどの冷凍食品が買えます。冷凍食品だけでなく、鶏肉や野菜、牛乳なども売っており、Tescoよりも少し安く買うことができます。さらに、少しキャンパスから離れていますが、Aldi という大きなスーパーマーケットもあります。ここでは、たくさんの種類の野菜が売られていたり、ハムだけでも10種類以上の取り扱いがあります。キャンパスから25分ほどかかるのでたまにしか行きませんが、とても安いのでお勧めです。また、薬やシャンプーなどの消耗品を買うのによく利用するのはBootsです。Bootsは、薬局なので、化粧水や洗顔、頭痛薬、ビタミン剤などの商品を買うことができます。