リトアニアは日本と比較して、野菜や果物がとても安い一方、日用品はお高めなので、予め日本の安い日用品を買い揃えておくことをお勧めします。日用品はダイソーで安く購入し、リトアニアに持って来ました。また、友好関係の構築、日本文化を広げるためのヒントとして、日本のお土産を持参することも強くお勧めします!
-S字フック
-ゴムサンダル(寮のシャワー用)
-Type-Cのプラグ
-充電用のコード(わたしは、差し込み口が3種類付いたコードを使用しており、プラグの差込口が限られている寮でも一度に充電できてとっても便利です!)
-日本食(醤油や出汁などの調味料はマスト!友達に本格的な日本料理を振る舞うことができます。また小分けの味噌汁などは友達に配れてオススメ!)
-日本のお菓子(キットカット抹茶味、じゃがりこなど、、)
-日本のお土産(折り紙、扇子、キャラクターグッズなど)
-ヒートテック
-洗濯ジェルボール(お試し用の数個入ったもの!お買い物に慣れるまで使えます!)
-洗濯ネット
-輪ゴム
-ベットのシーツ類(私は持参しませんでしたが、もし寮のシーツを使うのが気になるのであれば、日本で安く買い圧縮して持参するのをお勧めします、、私はリトアニアの友達からシーツを借りてます)
-バスタオル(こちらは高いので、、)
-旅行用の持ち運びボトル(シャンプーやリンスなどの!めちゃ便利!)
-ドライヤー(海外対応のもの)
-USBメモリー(プレゼン用)
-ハサミ、テープ
今回は大学の3つの寮を比較していきます。
実際に各寮に住む日本人学生の協力の元、寮の詳細について紹介していきます。
Olando(今回は2人部屋)
→メインキャンパスにとても近い
–家賃:105ユーロ
–キッチン:20人でシェア
–アクセス:
メインのold campus 徒歩30分/バス5分
Sauletekio バス40分(乗り継ぎあり)
–良いこと:
家賃が安い
ダブルルームかトリプルか選べた
毎週火曜日にシーツを変えてもらえる
大学寮の中で1番良い環境とか??
–困ったこと:
ランドリーやキッチンが汚い。
食べ物や食器の盗難。
たまに夜中の集まりでうるさい。
Sauletekio (3人部屋)
→留学生が1番多く滞在する寮
–家賃:70ユーロ
–キッチン:17人くらい
–アクセス:
メインのold town キャンパスまでバス40分
Sauletekio まで徒歩5分
–良いこと:
他の部屋の生徒との関わる機会!
–困ったこと:
キッチンが汚い。
プライベート空間がない。
Didlaukio (今回は3人部屋、わたしの寮です)
→留学生が少なく現地の学生やフルタイムの学生が多い。とても多国籍な寮。
–家賃70ユーロ:
–キッチン:20名ほど
–アクセス:
どのキャンパスに行くにしてもバスで40分〜
–良いこと:
家賃が安い。(光熱費水道代も含まれてるので)
キッチンが出会いの場。
色んな国の人と出会い、さまざまな料理をもらいました!
どこへ行くにも遠いため、逆にアクティブになります。
夜のパーティーは禁止されているので静かです。
–困ったこと:
洗濯機が高い(どこも同じですが、洗いと乾燥で約800円。私は友達の家の洗濯機を借りてました)
管理人さんは主にロシア語とリトアニア語
(入寮の手続きする際、一人の場合は苦戦するかも、、)
キッチン、レンジ汚い。
極寒の冬もヒーターがあまり機能してない。
結論、どの寮もアクセス以外は同じです。寮生活は日本の感覚とも異なりますし、プライベートな時間はもちろん無く、ルームメイトとの衝突も経験しました。しかし、さまざまな人との出会い、異なる文化や生活スタイルを実際に目にすることのできる最高のチャンスであり、日本では絶対経験できない貴重な体験です。そして、間違いなく、たくましくなります。これが私のモチベーションです。人として強くなります。
ゼレンスキー大統領のリトアニア訪問、演説
1月のヴィリニュス