Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2015年11月号 国際文化学部 A.M

 

①治安、危険を感じたこと、トラブル

こちらに来て約3か月経ちましたが、自分の身に危険を感じたことは一度もありません。ただ、いくら校内といっても夜一人で出歩いたりするのはかなり危険です。それがたとえ寮内だったとしても、アメリカ人の男性が声をかけてくる、夜中に騒いでいるなどはよくあります。しかし、逆にそれは自分の行動や態度で未然に防げることも可能なので、危険だと思うことに自ら足を踏み入れなければ安心してキャンパスライフを送れます。

トラブルについてですが、私はルームメイトとのトラブルが一番よく起こるのではないかと思います。もちろん私は今の自分のルームメイトが好きですが、彼女たちは部屋を散らかしたままでも平気なようで、洗っていない食器や食べかけのお菓子など、様々なものが何日間も放置されたままです。本人たちは全く気にしていない様なので、注意したりはしていませんが、少なくとも私は清潔さを保つ努力をしています。気分転換の一つだと思ってやれば大丈夫?かもしれないです、、、。

こんなことでいちいち悩んでいても時間の無駄だ!と、気にしないでいれば意外と大丈夫だと思います、、。

危険や治安の悪さを感じることはないのですが、なんといっても車社会なので、車に乗せてもらうときは気を付けた方がいいかもしれないです。

②自由テーマ(Thanks Giving Day)

11月26日はアメリカのThanks Giving Dayと言って、家族や親戚が集まって行う大規模な食事会で、一年の中で最も多く人が集まる日でもあります。同時にブラックフライデーと言って、感謝祭をクリスマスセールの始まりとして、モールやスーパー、ネット上で大規模なセールが行われます。過去にはこの大規模なセールに、多くの消費者が駆け込んだことによって、死者も出たようです。しかし、実際、ブッラクフライデーの前日、感謝祭当日に、モールに連れて行ってもらったのですが、普段より客数は多かったものの、日本の普段のモールやアウトレットとほとんど変わらない人数でした。ここがジョプリンで、多くの生徒が実家に帰っていたのも関係していると思います。

感謝祭当日から週末にかけては授業がない為、ホストファミリーの家で豪華な食事を頂き、また、クリスマスツリーの飾りつけをみんなでしたりと、大変充実した週末を過ごす事が出来ました。クリスマスが今から楽しみです!!