Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2026年3月号 国際学部 S. O

①留学中の就職活動について

本号では私の就職活動についてお伝えします。留学期間が就職活動と重なっている為、私はオンラインで就職活動を行っています。一見すると就活と留学の両立は非常に困難に思えますが、留学生に配慮してくださる企業が多々あるので、そこまで問題はありません。3月ごろから多くの企業が27卒の採用を本格的に始めており、私自身も複数の企業に応募している状況です。現状は2つの企業の1次面接を突破している状態ですが、これからより多くの会社にアプローチしていく必要があります。長期間の留学を経験することによって、外資系や英語が主要な企業に挑戦しやすくなるので本当に留学して良かったと思っています。もちろん留学以外で頑張った事も質問されるので、アルバイトやサークルなどを通じて何か模索する事も重要です。
 11月にボストンキャリアフォーラム、4月にはロスキャリアフォーラムなど、留学生を対象にした就職説明会がありますが、これらのイベントは正規留学生や長期留学の学生を対象にしたイベントなので、ここで内定を得るのは非常にハードルが高いです。もちろん200社程が集まる大きなイベントなので企業の情報収集にはうってつけですが、企業が特に欲しい人材は4年間留学をした正規留学生だという事を覚えておいて下さい。6月には東京や大阪でもキャリアフォーラムが開催されるので、帰国後に参加したいと思っています。

 

②キリスト教との出会い

私は1月頃から教養として聖書を読み始めました。最初は半信半疑で読んでいましたが、現在はキリスト教を信じています。きっかけは、3月にフレンドシップファミリーが病気で亡くなり友人と教会に行った事です。私のフレンドシップファミリーは元々癌を患っていて、数ヶ月に2、3回しか会っていませんでした。本人が少しずつ元気になっていると言っていたので、私は安心していたのですが、別れの日は急遽やってきました。突然のことだったので非常に衝撃的で放心状態でしたが、教会で祈りを捧げている時に不思議と悲しみが和らいでいくのを感じました。言葉では言い難いような感情で、その時にJesus Christは実在すると思う様になりました。アメリカ人の多くがキリスト教を信仰していて、私がキリスト教の信者になった事を伝えたら非常に喜んでくれました。4月には洗礼を行うつもりです。洗礼の儀式は多くの人々が集まる日曜日の午前中に大抵行われます。手順としては皆の前でキリストを信じていることを誓い、水の中に頭まで入れ清めるという形式です。アメリカに来てから数回見てきましたが、多くの人が拍手喝采で新たな信者を迎え入れることに温かさを感じます。私は日本で生まれ育ち仏教や神道を信じていたのですが、ここまで熱心に宗教を信じる人々に出会ったことはありませんでした。キリスト教の「隣人を愛する」という考え方は私にとって大切な事です。家族や友人だけでなく他者にも敬意を払いながら日々生活していきたいです。